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「大阪歴史博物館」なら天気が悪くてもOK。デートスポットにもオススメ!(9F大大阪時代・歴史を掘る特集展示編)

「大阪歴史博物館」を満喫していますが

これまた下記の続きです。

 

今度は8Fの「大大阪時代」

「歴史を掘る特集展示」

さらに特別展示の「名刀の面影」

 

何かわかりませんがワクワクします。

 

しかし、工事現場で見る「フェンス」が

見えるのは工事中なんでしょうか?

 

「なにわ考古学研究所」と名付けたフロア

考古学での発掘について探偵キャラが

解説してくれています。

 

発掘までの考えや手順を探偵さながら

ヒントを与えつつ考えていきます。

 

振り返ると工事現場があります。

 

工事現場みたいになっているのは

どうやら発掘現場を再現していたみたい。

 

どこかの工事現場と変わりません。(笑)

道具も見た感じほとんど同じみたい。

 

土器の復元についてパズルで遊べるように

なっていて子供でも楽しめます。

 

実際の復元もこんな感じかな?

パズル感覚で仕事ができそう。

 

「立体パズル」ってなにげにおもしろくて

難しいですよね。

 

似たようなのに「地球儀パズル」があった

けど、質感が全然違いますね。

 

同じ階に名刀の展示をしているフロアが

あってこちらも楽しめました。

 

「名刀の面影」

「刀絵図と日本刀の美」

 

展示場では刀身のキレイさはもちろんの事

刀の鍔(つば)や鞘(さや)の見事さを実感。

 

芸術的な装飾が施された品々が展示されて

ただただ、感心するばかりでした。

 

国宝級の展示品ばかりだったので見事な

刀なのは当然でしょう。

 

残念ながら見事な刀のほとんどは撮影禁止

なので写真はほとんど無しです。(泣)

 

しかし、少し離れた所にある刀だけは

撮影OKだったのでうれしいです。

 

槍と刀ですが美しすぎて引き込まれます。

 

まるで鏡の様な美しさの刃。

家に欲しくなります。

 

このケースのみ撮影可能の注意書き。

そういえば見学者に女性が思いのほか

多くてビックリしました。

 

アニメの影響か?

それにしては個人で来てました。

 

この8Fから下のフロアが見えます。

何か白いモノで作られた建物や人。

芸術性が感じられますね。

 

その先には「ネオン」「歌舞伎座」

 

ちなみに下の階の7Fも8Fの続きです。

次回は7F「大大阪時代」です。

 

次の記事

「大阪歴史博物館」なら天気が悪くてもOK。デートスポットにもオススメ!(7F大大阪時代、現代編)

 

関連リンク

 

大阪歴史博物館

住所

大阪府大阪市中央区大手前4丁目1−32

営業時間 9:30~17:00

休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12月28日~1月4日)

TEL 06-6946-5728

HP http://www.mus-his.city.osaka.jp/index.html

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