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「大阪歴史博物館」なら天気が悪くてもOK。デートスポットにもオススメ!(9F大阪本願寺の時代・天下の台所時代編)

前回の続き

「大阪歴史博物館」なら天気が悪くてもOK。デートスポットにもオススメ!(10F古代フロア編)

 

1階降りて9階ですが天井が高い。

2階分降りた感じ。

 

それだけフロアが広々しています。

 

9階のフロアは

 

パンフレットの紹介では

「ぐるっと水都めぐり。」

 

パンフレットの紹介どおり目の前には

大きな橋と船が見えます。

右手前には昔あったとされる「本願寺」

 

こちらの大きな橋は「安治川橋」

 

 

「広島藩蔵屋敷復元模型」

 

「住友銅吹所」

銅を精錬する場所。

かなり立派なお屋敷。

 

ちなみに「お屋敷の模型」は回ります。

 

ちらっと見えている画面では銅を精錬する

行程を説明してくれます。

 

「お屋敷の模型」が回ると画面の説明も

それに応じて変わったりします。

 

江戸時代後期に活躍した商船。

「北前船」と言うらしい。

多分大きかったんでしょうね?

 

昔は船が主流だったのでかなり経済に

貢献したことは想像できます。

 

経済流通には書かせない「お金」

お金は大好きです。(笑)

 

当時の「町人の文化」についてのエリア。

 

「人形浄瑠璃から文楽」

「人形浄瑠璃」「首」の部分。

 

他にも人形そのものや、胴体だけのモノ。

ちょっと怖いですね。

 

「文楽人形」の頭の部分だけ設置。

こちらは手で触って操作できます。

目や口など動かせて表情が変わるので

なんともおもしろい体験ができます。

 

アップにすると引っ張ったり倒したりする

「レバー」なんかが見えると思います。

 

これは「芝居小屋」かな?

 

「船場の町並み」

当時の庶民の生活をアニメで説明していて

なかなか分かりやすく説明してくれます。

 

あ、ここまでもテレビ画面があって

それぞれの場面を説明してくれました。

 

その説明してくれている「声」

「片岡愛之助」さんでちょっと驚き。

 

普段のしゃべる声とは違いちゃんと

歌舞伎の語り声で別人の様でした。

 

舞台で使われていた船ですかね?

いやいや、立派なモノです。

 

これで「9階のフロア」

は終了です。

 

次は8階「大大阪の時代」

 

次回の記事

「大阪歴史博物館」なら天気が悪くてもOK。デートスポットにもオススメ!(8F大大阪時代・歴史を掘る特集展示編)

 

関連リンク

 

大阪歴史博物館

住所

大阪府大阪市中央区大手前4丁目1−32

営業時間 9:30~17:00

休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12月28日~1月4日)

TEL 06-6946-5728

HP http://www.mus-his.city.osaka.jp/index.html

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