人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

「小林一三記念館」は雨の日のお出かけに丁度良い。しかし内容が深すぎるので時間をたっぷり取っておいた方が良いです。

桜がキレイな時に雨が降っていたこの日。

目指すところは「小林一三記念館」

 

雨よけの天井のある商店街を通って

 

「阪急学園池田文庫」へ。

桜がキレイです。

 

近くには「池田回生病院」が見えます。

途中には「西国巡礼道」なるものがあり

この辺の道についても解説あり。

 

至る所に標識があるのでその通りに行くと

 

「小林一三記念館」へ到着。

 

正門を抜け駐車場を横目に見ながら

奥の階段を上がります。

 

受付の看板が見えます。

 

受付。

 

「小林一三記念館」なるもの、受付で全部

回るにはどれくらいの時間が掛かるかを

訪ねてみると30分くらいとの事。

 

確かに大して何も見ずに回ったとすると

これくらいの時間で回れると思います。

 

ちゃんと見て回ると1時間以上掛かるので

これは注意していただきたい。

 

ちなみに到着したのは16時ごろ。

 

全部見学する事ができず再度来館する事が

決定しています。(汗)

 

今回は見学できた所のみのレポ。

 

受付の向かい側の廊下を行くと右手に

 

「フリールーム」

奥に見えるは「白梅館」

「白梅館」は今回いけなかったところ。(泣)

 

「フリールーム」の中。

 

実は最初に、ここで映像を見ていたら

あっという間に時間がなくなってしまって

本館を回る時間がなくなってしまった。

 

それほど映像の中身がおもしろくて

ガッツリ見入ってしまいます。

 

壁には「小林一三」の記念写真など展示。

恐るべし、ただの「休憩室」。(笑)

 

奥へ進むと「庭園」があります。

 

「茶室人我亭」

 

茶室横を抜けると見事な庭園。

 

さらに進むと豪華な洋間が出現。

 

さらにさらに奥には「茶室費隠」。

 

先ほどの「洋間」のあった館。

 

近づいてみるとここにも「茶室即庵」。

 

解説にも書いてある通りイスに腰掛けて

喫茶するという珍しい方式。

 

現在も茶室として利用しているようです。

 

それとは対照的に隣に「洋風の間」が。

 

さらに隣には結婚式場を思わせる豪華な

食卓の空間が存在しています。

 

どうやらこれらは「雅俗山荘」

レストランの一部のようです。

 

やっと「雅俗山荘」の入り口に到着。

 

「雅俗山荘(かぞくさんそう)」

 

どうやら本当に「小林一三」が住んでいた

山荘のようです。

 

中にはいるといきなり目前に肖像画が。

 

左手には「一三」の生い立や歴史など

現存する資料などが展示されています。

 

建物の奥へ行くと大広間。

正面にはレストランが見えます。

右手にはリラックスできるソファ-。

 

ちなみにソファー右奥は撮影禁止エリア。

 

「池田MAP」が100円で購入できるので

思わず購入しました。

 

暖炉とレジ

隣にはレジが見られるのでレストランに

入るのはどうやらここからのようです。

 

階段を上がるとここから2階の展示エリア。

 

長くなったので今回はここまで。

 

記事の続き

「小林一三記念館」の2階では「一三」の人物像に触れる事が出来ます。文化人や実業家の思考が勉強になります。

 

小林一三記念館

住所

大阪府池田市建石町7-17

営業時間 10:00~17:00 (入館は16:00まで)

休館日 月曜日 (月曜日が祝祭日の場合は翌日)

 

関連記事

モバイルバージョンを終了