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「京都鉄道博物館」の本館1階、メイン会場でもう感動の嵐!これで1200円は安すぎる!

前回記事の続き

リニューアルした「京都鉄道博物館」に 行ってきました。(京都駅~梅小路公園~プロムナード)

 

「蒸気機関車」「電車」「新幹線」

あった「プロムナード」から「本館」へ。

 

いきなり圧倒されます!

 

「500系のぞみ」「月光」「雷鳥」

のそろい踏み!

 

もう幼稚園児もかぶり付き!

(小学生かもしれませんが)

 

この一階フロアはたくさんの「展示品」

車両施設や列車に触れることができます。

 

鉄道と蒸気機関車の歴史。

 

「蒸気機関車」が出来たのはほんの

200年ちょっとという事実に驚かされる。

 

233列車の写真

 

「蒸気機関車」がやって来た時は確か

「陸蒸気」と呼ばれていたみたい。

 

古い列車と共に当時の制服も展示されて

昔の運転手や車掌さんをイメージします。

 

たくさんの「鉄道会社」があったよう。

 

当時の鉄道を支える「連絡船」「バス」

今でもバスとは持ちつ持たれつ。

 

実物大の車両がこれでもかと「来館者」

驚かせ、夢中にさせてくれます。

 

懐かしの「三輪車」

今、街中を走ったら間違いなく注目の的。

 

当時の駄菓子屋。

 

中もなかなか凝っていて当時のお菓子や

アイスクリームにテレビとラジオ。

昭和好きの自分としてはヨダレもの。

 

ヨダレ物と言えば列車の下から見上げる

事が出来る事に感動します。

 

名前は「国鉄DD51形ディーゼル機関車」

写真もなかなかカッコイイ!

 

この一階フロアでは何と

「非常ボタン」を押せる!

 

なんて贅沢な遊びなんだ!

これまたヨダレもの

 

普段から「非常ボタン」を押してみたくて

うずうずしていた危険なあなた!

 

ここでは、その欲求をたっぷりと満たして

くれるに違いない!

 

「非常ボタン」を押すと「ブザー音」

「赤ランプ」が付きました。

 

どんな感じかは現場に行って

実物を見てきて下さい。(笑)

 

こちらは踏切にある「非常ボタン」

 

右側にある「棒状のライト」が光ります。

 

音も鳴っていて周りに知らせる様に

なっていて注意喚起できます。

 

実はこの非常ボタンの向かい側に

この施設の本当の非常ボタンがあり

関係者の人は警戒していました。(笑)

 

ちびっ子が押してくれたら楽しそう。(ゲス)

 

他には車両の「しくみ」などにも

関心させられます。

 

写真は車両連結部の模型。

 

白い部分が連結出来たら外れないように

青い杭で固定します。

 

普段どうやって車両同士を連結させて

固定しているかの「謎」が解けました。

 

動力の力をギアを使って伝えるしくみを

危機を使用して分かりやすくしています。

 

こちらは「鉄道の施設」について。

 

実物大の信号機の展示。

本当に大きい!

 

そりゃ、遠くからでも信号機が見えないと

いけませんからね。

 

こちらは「橋」を作る時の方法を展示。

 

どれどこかで見た事あると思ったら

「TOKIO」「ザ!鉄腕!DASH!!」

番組内でやっていた方法と同じ。

 

確かダッシュ島の線路を補強するのに

作っていました。

 

白い部分に緑のブロックを丁寧に積んで

白い部分をとっても緑の部分は無事固定。

橋を作ることができます。

いや~、勉強になります。

 

今回は本館1Fで終わってしまった。

次回は本館2Fから始めます。

 

京都鉄道博物館

住所

京都府京都市下京区観喜寺町

営業時間 10:00~17:30(入館は17:00まで)

休館日 水曜日

入館料金 

TEL 075-323-7334

HP http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

 

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