モバイルパソコンを持ち運ぶ環境を整えてみた。
家のデスクトップミニパソコンを持ち運んで外出先で仕事する環境を整えることに成功。
Ryzen5 3500Uをモバイルパソコン化できたのでレポ。家のデスクトップ環境を外に持ち出せるので仕事が恐ろしいほどはかどる環境ができた。
だが、予定外の追加出費もあったので書いておく。
まずはモニターカバー。
モニターを持ち運ぶにあたって傷をつけたくないのでカバーが欲しい。
モニター購入の際にカバーを注文しなかった。
実は、マグネットを利用したカバーを購入しようと思っていたが、特定の機器用のものしか販売していなかった。
少し前は、マグネットカバーと一緒にモニターが販売されていたが今は無くなってしまっていた。(泣)
代わりに購入したのが16.1インチのパソコンケース。
モニター本体は15.6インチなのでカバーの方が少し大きめ。
ポケットがあるので、ケーブル類など収納できる。
少し大きめのケースだが、その分多少のクッション性がでて使い勝手は良さそう。
これで、モニターをカバーすることができたので、次は持ち運び方法について。
パソコンやバッテリーなどは今までの通勤用のリュックで入るのですが・・・。
ネックは予定外に大きくなってしまったモバイルモニター。
1番の問題は大きなモニターの持ち運び。
ノートパソコンのようにキーボード付きの本体に守られている訳ではないのでちょっとした事で壊れそう。
リュクなどのカバンに詰め込んでしまうと、圧が掛かって割れるリスクがありそう。
普段遣いのユックでは柔らかかったので、試しに厚みのある段ボールをいれて持ち運んだりしてみたりした。
リュックに段ボールを入れて移動していたら、中で引っかかってリュックが破れてしまった。
15.6インチの大きさに合い、画面が割れないように硬い面でホールドしてくれるリュックを探した。
そして、理想的なカバンに出会えました。
FicceBrave フィセブレイブ F-386
これが本当に優秀なカバン。
型崩れしないので、1ヶ所に圧がかかりにくくモニターを入れていても安心。
内部に小さめのポケットが複数あり日常の使い勝手もよい。
特筆したいのは、歩くたびにリュックが上下に揺れること。
リュックにサスペンションが入っており、首、肩、背中、腰などの負担を軽減してくれる。
リュック内のモニターへの衝撃も吸収してくれるので、今回のような精密機械の運搬にも適している。
背中が揺れるので歩きやすい反面、走りにくい。
走りにくいおかげで走らなくなり、結果リュック内のモニターやパソコンに優しくなる。
最初は慣れてなかったのでリュックが上下するのは違和感があったが、慣れると快適になってしまった。
もうこれで、家のパソコン環境を持ち運ぶ事ができるようになり外出先でも仕事が捗るようになった。
家だけの仕事だけでは煮詰まったり飽きたりするので、気分転換も兼ねて仕事を外でしたりします。
外でも作業ができるようになって、仕事が捗るようになりました。
FicceBrave フィセブレイブ F-386
https://youtu.be/fIbGtm2Dbbg?si=a4omHwpr19W7yMq–
こちらのように値段を抑えて軽さが売りのカバンも魅力的。