人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

朽木キャンプ場(桑野橋河川公園)でバーベキューと車中泊してきました。当日宿泊や直火OKのキャンプ場で4月1日から値上げされていたので注意。

待ちに待ったゴールデンウィーク。

さすがに10連休とは言わないが連休。

 

いつもはゴールデンウィークなんてどこも

一杯なので自宅警備隊と化してる。(笑)

 

しかし、世間は休日でないと遊べない。

それは自分も同じ。

 

なので、あえて混雑しているであろう

ゴールデンウィークに行動してみる。

 

今回はキャンプ場での車中泊。

 

準備からバーベキューに車中泊をした

体験記を以下に書きます。

 

実際に自分が行くつもりで読んでもらうと

ありがたい。

 

持ち物も、あえて多めに持っていった。

 

実際にやってみて、いるモノといらない

モノを分けるためには使ってみるのが1番。

 

自分自身が以前からやりたかったことは

バーベキューと車中泊。

 

できれば京都から近いとなお良し。

 

安くて当日キャンプのできる場所を基本に

探してみると桑野橋河川公園でキャンプが

できるらしいとの事で行ってきました。

 

朽木(村)キャンプ場とも呼ばれています。

 

比較的近くにある朽木オートキャンプ場は

別のキャンプ場なので間違えないように。

 

準備編

いつものバーベキューセット。

 

以前でも活躍。

蛍谷キャンプ場近くの河原で石窯をつかってお湯を沸かしてアルファ米保存食を味わってみた。キャンプは危険だが次はバーベキューもしてみたい。

 

ビール2缶入るアウトドア用保温ケース。

 

別容器

 

高さ横とも約30cmほど(適当)

右が1000ml、左が555ml。

 

バーベキューをするにあたって、家庭で

使っている焼き肉のタレを持っていくのは

邪魔なので区分けにして持っていく。

 

口の大きな缶コーヒーに分ける。

なにげにこのタイプは便利かもしれない。

 

途中ー大原経由で行くので山の中を通る。

材料などの買い出しはコープ下鴨で購入。

 

コープ下鴨

HP:https://www.kyoto.coop/tenpo/list/shimogamo.html

 

 

それくらいの場所からだと行きやすい。

ちなみに今回はスタート地点を

コープ下鴨とします。

 

予定時間は1時間をきって52分ほど。

 

ゴールデンウィークにもかかわらず

12時すぎてから走ったからか、道路は

空いていたのでほぼ時間通りに到着。

 

しかし、入り口がわかりにくかったので

通り過ぎてしまった。

 

車からの目線だとこんな感じ。

バス停で向こう側が見にくい。

 

見えたとしても桑野橋河川公園への案内や

朽木キャンプ場の表示など全然ない。

ナビを設定していても、細かく設定して

やっとわかるレベル。

 

先の橋(桑野橋)を渡ると行き過ぎ。

目印はバス停と看板で橋の手前。

 

朽木キャンプ場入り口。

 

事前に入手していた情報では一人500円

だったのですが一人1000円に増えてる。

 

ちなみに曲がり角にあった山水は入り口の

左側にあります。

 

入場するときに美化協力金を払いました。

 

1日1000円、宿泊予定なので

合計2000円の支払いとなります。

 

同時にゴミ袋を支給されて注意事項の

かかれた紙を渡されます。

 

ゴミ袋

写真撮る前に使ってしまった。(汗)

 

注意事項

 

ちなみにゴミ袋は入場の際にもらえる

だけで1日1袋ではないので注意。

 

1泊2日としても袋は1袋だけ。

 

ゴミが多くなって1枚のゴミ袋で足りなく

なったとしたら1枚100円で購入しないと

いけません。

 

入り口近くにある案内板。

 

キャンプ場利用についての注意事項が

書かれています。

 

洗い場はすぐ近く。

 

ゴミ捨て場もすぐ近くにあります。

 

白線の書かれた内側を車が通れます。

さすがにゴールデンウィーク、車が一杯で

駐めるところを探すのに一苦労。

 

なんとか車1台分のスペースを見つけて

駐車する事ができました。

 

ちなみに、スペースが一杯で車を駐める

ところがどこにもなく15分ほど探しても

見つからない時は返金してもらえる。

 

川近くに場所をとりバーベキュー。

日差しが強かったので帽子や屋根が必要。

 

見晴らしは最高!でしたが暑さ対策を

考えていなかったので次回の課題。

 

着火剤。

ダイソーにて購入。

実は使うのは初めて。

 

いつも火起こしを楽しんでいたので

着火剤を使っていなかった。

 

今回はお腹が空いたのと時間が遅くなった

ので、手っ取り早く火起こしに使った。

 

炭を組んで着火剤点火。

 

あっさり火が点いた。

正直驚いた。

 

いつも苦労して火を起こしているのに

こんなに簡単に火が点くなんて。

 

これはキャンパーをダメにします。(笑)

直火がOKなので、今回もB-6君は使わず。

 

 

サトウのごはん。

 

お米を炊く選択肢もあったのですが

車中泊の予定なので、車内で調理できる

保存食を持ってきました。

B-6君専用グリルプレートをひっくり返して

ウインナーも焼いています。

 

B-6にセットして使っていると

油が垂れてきて使いにくかったプレート。

「B-6君専用グリルプレート」を購入して実際に使ってみて良くも悪くも使い勝手を書いてみました。

 

B-6君専用グリルプレート

なかなか便利に使える。

 

今回はお肉を贅沢に食べた。

それぞれ1パック1000円ほど。 

全部で約3000円。(汗)

 

たまの贅沢は良いでしょう。

風景も贅沢。

 

味付バラカルビ焼肉用が絶品だった。

肉が美味しくてサトウのごはんを3つ中

2つも食べてしまった。

 

夕食カレーの予定だがご飯1個しかない。

後で買い足しに行こう。

 

この日は風が強く袋が飛んでいった。

 

川の近くで食事をしていたので、

袋が川の中へ入ってしまった。

 

すぐ捕りに水の中へ。

ぐずぐず。(泣)

 

クロックスを持ってきた事を忘れていた。

早く履き替えておけば良かった。

 

簡易テーブル。

 

お腹が落ち着いたので周りを散策。

 

水洗トイレ。

 

田んぼの向こう側にあるのが水洗トイレ。

 

キレイな水洗トイレで

紙は備え付けのモノがあります。

 

洗い物禁止

 

特に、夜は電気を消しましょう。

 

トイレの向かいの風景。

 

トイレからキャンプ場への帰り道。

これだけでも絵になる。

 

自動販売機があり値段は定価。

 

入り口付近にあったトイレはくみ取り式。

 

来る時にあった朽木温泉の標識。

気になったので行ってみた。

 

途中の道の駅でも推していた。

 

朽木温泉てんくう

グリーンパーク思い出の森の中にある。

 

温泉入り口には天狗。

入場料700円払って入ってきました。

 

くつき温泉てんくうは広大な「グリーンパーク思い出の森」にある施設の一つ。運動やキャンプにバーベキューの後にゆっくりくつろげる温泉でプールも楽しめるレジャー施設。

 

キャンプ場で温泉に入るって初めて。

なかなかオツなモンです。

 

キャンプ場に帰り着いて夕食。

 

周りは真っ暗で寒いし湯上がりなので

煙に巻かれたくない。

 

ここからは車中泊モード。

車のバックドア全開で外向きに夕食。

 

テーブルとコンロをセッティング。

 

バターチキンカレー

 

ガスコンロで調理。

ナベでお湯をわかすも小さい。

ご飯とカレーの二つを温めるのに不便。

 

フライパンを使いました。

 

サトウのご飯は15分以上、カレーは5分

温めればよいのでこんな感じ。

 

サトウのごはん一つでちょうど。

 

てんくうから帰りにサトウのごはんを

追加購入したのに使わなかった。(泣)

 

スプーンを忘れたがフォークで代用。

なかなか便利。

 

車中でお湯を沸かすと車内のガラスが

思いの外曇っていきます。

上の白いのがすべて蒸気。

 

車内で料理をするときの換気の重要性を

痛感しました。

 

家から自作のヨーグルトとキウイ持参。

 

はちみつシロップ

 

皮むき用のナイフも持参。

大満足の夕食でした。

あとは寝るだけ。

 

実は家から普段使っている布団を持って

きました。

 

寝袋が無かったから。(笑)

しかしこれが大正解。

 

5月とはいえ、山の中はメッチャ冷える。

布団と毛布が無ければ凍死してます。

 

おかげで暖かく眠れました。

ここまで読んでくれた読者に感謝。m(_ _)m

 

桑野橋河川公園(朽木キャンプ場)

住所:滋賀県高島市朽木大野420−1

チェックイン・チェックアウトともフリー 外出可能

料金:1日1000円(中学生以下無料)

トイレ:2カ所あり。(水洗とくみ取り式)

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