頻回にバーベキューをしているので家族に
「もう元はとったやろ!」と言われる商品
笑’sコンパクト焚き火グリル「B-6君」
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【 笑’s 】コンパクト焚き火グリル『 B-6君 』 |
ものすごくお世話になっています。
買って良かった商品の一つ。
そんな「B-6君」ですが回数をこなすと
焼き網の損傷というか変形が進みます。
もちろん変形は手で直せるので大丈夫。
でもボッコボコです。
しかし収納時に引っかかるのと「網」が
汚くなってきたので予備を考えるように。
どうせ予備を買うならと違うタイプの
「B-6君専用グリルプレート」を購入。
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【 笑’s 】焚き火グリル「B-6君専用グリルプレート」 |
前から興味があったのですが「B-6君」を
使いこなしてからでも購入するのは遅くは
ないと思っていたので今回購入。
いつもは「B-6君」を「リュックサック」
に入れて行動するのが基本ですが
今回は「クルマ」で出かけました。
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さて、実際に使用して感じた感想は
「重い!」
「ステンレス網」がすごく軽かったので
「グリルプレート」の重さが際立ちます。
なんせ「鉄板」ですから。
はめ込むとがっちり感がただよいます。
肉を焼く時にひっくり返すと「網」だと
不安定だったりするのですが「プレート」
に関してはそれは一切ありませんでした。
肉の焼き色も「網」のような「ムラ」は
できにくくキレイに焼けます。
これはこれで長所と言えるでしょう。
しかし重さゆえの欠点も。
さて「肉」を焼くのには良いのですが
やはり「重さ」が気になります。
「グリルプレート」の重量460g
「B-6君」本体が約500gなので
「鉄板」一つでほぼ本体の重さに近い。
上から炭を投入したり炭の位置を直したり
そんな作業をする時は今までだと簡単に
「網」を持ち上げて作業できていました。
しかし「鉄板」はとても重く「片手」で
簡単においそれと持ち上げられません。
結構筋力がいります。
それと「鉄板」は「網」の様に「目」が
細かくないので「油」が外側に流れて
「B-6君」の脚の部分まで流れてきます。
これは誤算。
焦げ付かないように油を引いたりしても
流れていって足元を汚してしまいます。
これはテーブル上でする時は注意です。
それと携帯性。
ほぼ「B-6君」を二つ持って歩くことになり
携帯性は少し落ちるかもしれません。
携帯性を考えるならいつもの「網」
「チタンメッシュ」が良いと思います。
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【 笑’s 】焚き火グリル B-6君専用 ステンレスメッシュグリル |
なんせ「チタンメッシュ」の重さは
約60gで「鉄板」の約7分の1。
「鉄板」一枚携帯するなら「網」だと
7枚携帯することができます。(笑)
ま、今回みたいに「車」で出かけたり
家の庭やテラスでバーベキューをするなら
「グリルプレート」が良いでしょう。
しかし、もう一つ欠点が。
鉄なので「サビ」がでます。
鉄板のお手入れ方法として
「焼き」を入れて油でなじませます。
焼いてから油をひいてみた。
中華鍋と同じ要領。
ちょっとは見栄えが良くなったかな。
こちらは「メッシュ」と違って使えば
使うほど良くなってくるようです。
今後が楽しみ!
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【 笑’s 】コンパクト焚き火グリル『 B-6君 』 |
追記)
キャンプ場でB-6君専用グリルプレートを
プレートだけで単独使用してみた。
朽木キャンプ場(桑野橋河川公園)でバーベキューと車中泊してきました。当日宿泊や直火OKのキャンプ場で4月1日から値上げされていたので注意。
直火で使うには安定していた。
ひっくり返して使うとウインナーが
転がらず使い勝手が良かった。
車で行ったので重さは気にならない。
リュックに入れるのは不向きだが
車で行くなら持っていきたい。
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