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東海道五十三次で有名な歌川広重作品を見に、あべのハルカス美術館広重展へ行ってきた。

あべのハルカス美術館広重展

 

歌川広重

江戸時代の浮世絵師。本名は安藤重右衛門。幼名を徳太郎、のち重右衛門、鉄蔵また徳兵衛とも称した。

wikiより

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E5%B7%9D%E5%BA%83%E9%87%8D

 

先日広重のジオラマを見に行った縁であべのハルカス美術館広重展にやってきた。

東海道伝馬館(とうかいどうてんまかん)へ行ってきました。かの有名な東海道53次のジオラマは必見!

 

広重の浮世絵師として有名で代表作品に東海道五十三次がある。

東海道五十三次は耳にしていたが、肝心の作者である広重の事は恥ずかしながら知らなかった。

 

学校では習ったはずなんだろうけど。(汗)

遅ればせながら広重作品を観賞してきた。

 

展示物はほとんどが撮影禁止。

撮影が許可された作品のみここで掲示する。

美術のことは正直良くわからないが、見る作品は確かに引き込まれる。

人物込みの風景画は特にそう。

当時の生活が目に浮かぶ。

 

特筆すべきは、年令によって作風が変化していること。

 

年齢を重ねるに連れ描きたいモノが変化しているのも注目。

歌人広重本人にも興味がでてきた。

 

ドライブから観光して歴史に触れて見聞が広がる。

馴染みのない場所に行って風景を見るだけでも楽しいが、その土地や地域の文化に触れるのも面白い。

 

やはりドライブや旅行は楽しい。

 

あべのハルカス美術館

住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1−43 あべのハルカス 16階

営業時間:

休館日:HP参照

入場料:一般 2000円、大高生 1600円、中小生 500円

駐車場:なし

TEL:06‐4399‐9050

HP:https://www.aham.jp/

 

東海道伝馬館に行くならこちら

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