人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

明石焼きで有名なお店が多数ある魚の棚商店街へやってきた!海の幸と玉子焼きを食べ比べ。

明石にやってきました。

目的は食べ歩き。

無性に明石のたこ焼きが食べたくなった。

 

名称を明石のたこ焼き呼びしましたが

地元の呼び名は玉子焼き?

 

ここでは他府県民なので

明石焼きと呼ばせてもらいます。

 

明石焼きといえば近畿圏の人は多分

明石のタコをイメージするのでは?

 

そして明石といえば魚の棚商店街

 

港から近く、蛸を丸々一匹販売していたり

明石近郊の海産物を扱う商店街として

有名との事。

 

実際に商店街を歩くと明石の台所だと

実感する。

 

商店街入口にそれぞれの特徴がある。

 

決して広い商店街では無いが活気がある。

明石の特産をギュッと濃縮された感じ。

明石焼きや海鮮ものかどれも美味しそうで

何を食べようか悶絶するほど悩む。(笑)

 

昼間は明石焼きで夜に海鮮モノと決めたので

良さそうな明石焼き屋さんを探した。

 

明石焼 たこ磯

開店10時オープンからお客さんが多く

1時間待たずしてプチ行列。

 

ちょうど行列がなくなったところで

店内突入。

 

入口は細い通路横に小さなテーブルがあり

奥に大きめの4人掛けテーブルがある。

 

メニュー

 

玉子焼(たこ)と玉子焼(あなご)

 

小さいテーブルに座ったので2人前を

注文したら明石焼きだけでほとんど

テーブル上を占領してしまった。(笑)

 

幸せの時間。

フワフワの明石焼き。

玉子焼きと言われるゆえんである。

 

まずは何もつけずにそのまま食す。

これだけで旨し!

 

油断して熱さのあまり口の中がヤケドを

しそうになったのは御愛嬌。

 

次はダシにつけて食べてみる。

そうそう、この味がThe明石焼き。

 

付属のネギを入れると風味アップ。

 

最後の方でソースを付けて食べた。

さらにソースをつけてダシに浸して

濃厚にして味わってみたがこれも旨し!

 

アナゴ入りの方も同じ手順で食べた。

 

明石焼きの中にある具は蛸も穴子も

美味しくて甲乙つけがたかった。

 

せっかく明石に来たのだからもう一軒

明石焼きを食べに行こう。

 

しまった!タコとアナゴのミックスを

頼んで食べる量を減らしておけば良かった。

 

まあ、美味しかったから良しとしよう。(笑)

 

次に行く明石焼き屋さんは明石商店街から

徒歩圏内だが少し外れにある。

 

目的地までの道中に港があり

子午線ライン

と表記されているが船の名前だろうか?

兵庫で有名な子午線ってここ?

疑問をもちつつ建物の中へ。

 

ここから淡路島行きの船が出ている。

どうやら、地元民の足となっているよう。

 

奥が船着き場

あまり、子午線に関して分かるものは

見渡す限り無さそうである。

 

子午線については後に行く科学館で

教えてもらって判明する。

 

すぐ近くには海賊船?(笑)と思われたが

たくさんの漁船が停泊している。

その光景を見ると漁港に来たのを実感する。

目的地の玉子焼ふなまちへ到着。

 

玉子焼 ふなまち

店の前には行列ができており並ぶことにする。

商店街から離れていたので行列は予定外。

 

行列といっても椅子が用意されていたので

風が冷たい中、座って小さくなって待機。

 

もうすぐ自分の番になるときに店の入口の

張り紙に気づいた。

恐縮ですが、土・日・祝日は、玉子焼きのみの販売とさせていただきます。

どうやら今回は、玉子焼きだけの販売。

まあすでに、前の店で玉子焼きを食べていて

他の店での食べ比べが目的なので問題ない。

 

早速玉子焼きを注文。

750円で二十個はコスパが良い。

前の店と比べてあっさり目。

 

自分としては前の店のほうが好みだが

友人はこちらのお店のほうが好みらしい。

 

調味料はたくさんあったので好みの味に。

味の好みは人それぞれなので評判だけでなく

自分の舌で味わえる食べ歩きは楽しい。

 

流石に二軒目なのでお腹一杯になったので

1人前の注文だけで店を出た。

 

思いのほか長くなったので玉子焼き編として

今回の記事はここまで。

 

続きの記事

明石観光の王道である明石市立天文科学館から明石市立文化博物館へ行き隠れ家的屋台エリアにある「鮨 ささ倉」で食べた穴子は死ぬほど美味かった。

 

明石を満喫するならここ

モバイルバージョンを終了