勉強会に行ってきた。
細かくは身バレするので控えさせて
もらいますが、地域貢献に関するモノです。
みなさん忙しい中、データーを色々と
やり取りされていて頭が下がります。
特にエクセルの使用方法についての
あれこれの情報を提供いただきました。
なるほど、たくさんある情報を精査し
仕事に役立てようとする事はすばらしい。
・・・んでしょう。
しかし、「金持ち父さん 貧乏父さん」で
言っていたような金にならない研究。
高学歴な「貧乏父さん」の考え方に
近いように思ってしまいます。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
posted with ヨメレバ
ロバート キヨサキ 筑摩書房 2013-11-08
そう思ってしまうような自分がいます。
統計で数字を出して職場や地域に
貢献してますよ。
と言うことは言えるかもしれない。
しかし、それなら「Analytics」での統計
などでアクセスアップや売上の統計を
考えていきたい。
そんな考えが出てきてしまう以上
心が仕事から離れているのかもしれない。
実は一時期、競馬にはまっていた時があり
数字の統計を扱うのは決してイヤではない。
膨大な数字を精査してその数字を使って
馬券を当てようと必死に当たる確率を
あげようとしていました。
その時はデーターの量が多かったため
「Access」を使用していました。
エクセルのマクロも使い、かなりの
確率統計についてやりました。
そんな事をしていると、地域貢献や
少しくらいの仕事への貢献のために
データーを精査するのは労力と時間の無駄。
そんな風に考えてしまうのは、やはり
早く自立しなければならないと実感。
早く家に帰って「Analytics」で実際に
役に立つ統計をしたほうが有意義。
- 1ヶ月のデータ
- 1周間のデータ
- 1日のデータ
- ページビュー(PV)は?
- どの話題にアクセスが多いか?
- どんな単語で検索されているか?
- 何時ごろのアクセスが多いか?
- 何曜日のアクセスが多いか?
- どのデバイスでアクセスされているか?
などなど。
こんな数字を実際にあれこれ考えて
売上を上げた方が楽しそう。
しかし、今の所は統計も大事ですが
記事を書いて書いて少しでも読者の目に
止まるようにしなければ。
山浦 直宏 SBクリエイティブ 2014-03-24