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高槻散策シリーズ樫田編(せせらぎの里~素盞嗚神社~大宮神社)

高槻散策シリーズ樫田編

 

高槻散策シリーズ第10弾。

 

散策シリーズと名を打ちながらも

バイクで行って来ました。(笑)

 

だって、この地図に乗っている所を

全部見ようとすると出灰まで行くだけで

かなり時間がかかります。

 

もちろん本当の散策も良いのですが

今回は気候も良くドライブ編で。

 

あ、「出灰」って読めました?

高槻読み方難解地名の一つです。

 

樫田って結構山の中ですが舐めてました。

思った以上に樫田は深い!

 

ちょっと山の中だしあまり多くを望む事は

できないと思っていました。

 

まず自然がすばらしい。

 

飲食店や各施設も充実していて

ドライブやハイキングとも楽しめる。

 

まずはスタート地点のバス停出灰駅へ。

 

向かいのバス停。

 

その横の道から行きます。

 

入り口には「手づくり本の里」の看板。

 

目指すはせせらぎの里

到着してみると何やら大きな建物。

パンフレットの写真とはイメージが違う。

 

ちょっとした体験施設かと思いきや

おもしろいたくさんの陶芸の焼き物が。

 

もちろん体験教室もしているそうですが

たくさんの目を引く作品があります。

 

川沿いにできた喫茶店も○。

この施設は凄かったので別記事で。

 

別記事

せせらぎの里には今城文化民芸館とCafe de 焼菓がありカフェの氷系は絶品。ハイキングの帰りに寄ってみては?

 

来た時には気がつかなかったのですが

道路脇に「檻」があります。

罠ですね。

 

そうそう、この道に入る時に

「クマ注意」の看板がありました。

 

しかし、この檻はどうやらイノシシシカ

のための檻のようです。

 

よく見るとそこら中にジャガイモ

バラまかれています。

 

もちろん檻の中にもあります。

 

こんな身近で檻の罠が見られるのは

なんか不思議な感覚。

 

素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)への道。

 

小さいですが神秘的な神社。

 

左手には樹齢約300年の桂の木。

 

右手立て板に木の事と神社について

書かれていました。

 

奥に行くと舞台がありますがキレイ。

 

昔からあるだけの神社かと思ったら

全然そんなことはなかった。

 

あがめ奉られているお堂。

 

神社から見る風景がメッチャ魅力的。

キレイでのどかな風景。

 

キレイな風景だったので出灰川沿いを

バイクで走ります。

 

道路入り口にあった「山里ギャラリー」

本が自作できる施設らしい。

 

色々と回りたいので本の里は

今回は立ち寄りませんでした。

 

目指すは大宮神社。

 

バイクできた道は一休さんゆかりの道

らしけどそれらしきモノは気付かなかった。

 

後ほど調べてみたら

尸陀寺(しだじ)跡(一休禅師開創)

って標識が確かにありました。

 

同じ標識に書かれたポンポン山に

気をとられていました。

 

写真には撮っていませんが。(汗)

 

大宮神社入り口

 

坂道を上がったところ。

植林もされていて手入れがされています。

 

ご近所?それとも地域を挙げて神様を

祭っているのかもしれません。

 

振り返ると畑の広がる素晴らしい風景。

 

奥へ進むとおごそかな雰囲気。

 

長くなったので今回はここまで。

 

続き

高槻散策シリーズ樫田編(民芸いろり茶屋~樫船神社~二料山荘~高槻森林観光センタ-)

 

樫田地区

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