安満遺跡公園にやってきました。
以前は京都大学の農場だったのですが
一部ですが一時オープンを果たしました。
バイクでやってきたので駐車料金は無料。
自転車置き場もありもちろん無料。
すぐ目の前にはレストランが見えます。
黄色い車でも販売してそう。
車の駐車場は右側にある西駐車場。
車だと30分100円。1日最大800円。
個人的には1日まるまる過ごすのであれば
1日800円は高くないと思います。
4時間駐車するのと同じ料金。
駅から近いので公園まで歩いて行くのを
オススメします。
阪急京都市駅から徒歩10分から15分ほどで
到着いたします。
小さいお子さんと一緒でしたら自転車でも
行きやすいのでは?
たくさんの遊び道具を持っていって
芝生広場などで遊ぶのであれば車かなあ。
今までは正直、地元住民にとっては
ほとんど関係する場所ではなかった。
広い運動場はありましたがそれだけ。
正直、殺風景な場所でした。
以前に記事にも散策記事でで紹介。
今は運動場をはじめ、広場は工事中。
その辺については記事の中で書きます。
公園入り口に到着。
公園入り口正面。
かなり広々としてます。
これでも全面開園面積の約3分の1程度。
さて、安満遺跡公園は一時オープンですが
それでも利用度は高い。
ただの公園としては施設が充実しすぎ。
駅から近いので用途もたくさん。
まずは施設周辺の広場。
公園入り口左手はサンスター広場。
たくさんのベンチが置いてあるので
広い空間でゆったりできます。
サンスター広場でイベントも行う予定。
右手にはピッツェリア・トラットリア・カフェ。
店名はSUNDAY’S BAKE 569。
ランチを頂いたが美味しかった。
店内の様子も含めて別記事で紹介。
ピッツェリア・トラットリア・カフェ SUNDAY’S BAKE 569が安満遺跡公園内にある唯一の食事施設。専用釜で焼いたピッツァをはじめ、本格的な料理を味わえます。
お店の裏側にはキレイなトイレ。
ウォシュレット完備で24時間利用可能。
その横には自動販売機と喫煙所。
施設前には巨大な屋根付き広場。
雨でも外で遊びたいちびっこにはうれしい
日焼けしたくない両親にもやさしい。
施設奥には芝生広場があり、
来園者たちが楽しく走り回っています。
奥にはテント用ターフが見えますが
たぶん備え付けだと思いますが。
ボーネルランド Park Center
ボーネルランド Park Centerは
安満遺跡公園のメイン施設。
メイン施設が充実しているので別記事で。
ボーネルランド Park Centerは、安満遺跡公園内のメインの建物。公共の共有施設と子どもの遊び場とおもちゃが充実しすぎ。
近くにはせせらぎの小川。
農業用水を利用しているので飲めません。
水遊びや生き物にふれあえる場所。
この辺でしか看板は見ていませんが
芝生内はペット立入禁止。
けっして暖かくなかったが、
小川には子どもたちが集まって遊んでた。
近くには手洗い場。
レバーを押すと水が出る節水タイプ。
水が飲めるかどうかは不明。
工事中ではあるが農場建物は残っている。
近くの道も歩けるので行ってみる。
阪急電車の高架沿いに歩ける。
歩行者・自転車のみ通行可。
仮の柵を作っていて可愛いブロックに
支えられて中にはウインク顔も。(笑)
自動車は関係者料以外通れません。
工事中の柵が並んでいます。
目的の農場建物。
全面開園の完成図を見たら、農場建物は
残す方向で整備が進みそう。
向こう側にはJR貨物列車が走っています。
阪急とJRに挟まれた公園なので
アクセスが便利。
道端にはつくしが見られて春も近し。
公園なので24時間利用できるのは分かるが
駐車場が24時間利用できるのはすごい。
公共施設なので、夜は利用できない施設は
多かったりするのでこれはすごい。
安満遺跡公園がこれから先、さらに
人気施設になっていくのが目に見えます。
安満遺跡公園
住所:大阪府高槻市八丁畷町12−7
営業時間:24時間
駐車場:あり。152台。24時間利用可能
料金:100円/30分(1日最大料金800円)
- 中型自動車(マイクロバス):1,000円/回
- 大型自動車(大型バス):2,000円/回
中型・大型自動車は事前に予約が必要
TEL:072-648-4725