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あん小屋どらサンが地味ながらも171号線沿いの死角にオープン。しかし、手作りで味も良く決して侮れない穴場的などら焼き店。

あん小屋 どらサン

いつのまにかオープンしていました。

 

行ったのは3月下旬だったのに

記事にするのが遅かった。

 

どらやきのお店。

171号線沿いの好立地・・・なのですが

道路から隠れる形でオープンしてる。

 

じつは、このお店に興味を持ったのは

道路から見えない形でお店があること。

 

いや、正確には「建物自体は見えてる」。

お店の販売窓口が道路から見えない事。

 

これでやっていけるのか興味がある。

 

よくちまたである、「なぜお客のいない

寂れた洋服店がつぶれないのか?」

なんて疑問と同じか?

 

対面販売では売り上げは微々たるもので

少ないが、大口契約先があるから潰れず

お店がやっていけるなど。

 

どらサンも同じような形なのか?

 

ともあれ、どら焼きは美味しそう。

種類は6種類ほど見える。

抹茶だけなかったが、人気なのか?

 

購入してみた。

 

今回は赤とあんバター。

シンプル赤とあんに合いそうなバター味。

 

この日は3月28日で賞味期限は3月31日。

賞味期限の期間は約3日ほど。

 

原材料の表記があるのでアレルギーには

注意できる。

 

製造者のところに表記されている住所は

まさしく171号線沿いの店。

 

販売店の小さなお店の中で手作りっぽい。

 

味は優しい感じでイイ。

バターの味も良かった。

こちらは温めた方が風味が出るかも。

 

赤あんとバターの違いってホント

写真のバターだけかも。

 

地元民はお店の前を良く通るので

案外利用客は多いかも。

 

あん小屋 どらサン

住所:大阪府高槻市城北町2丁目13−9

営業時間:10:00-18:00

定休日:月曜日(日曜・祝日不定休)

HP:http://picdeer.com/ankoya_dorasan

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