退院してから、思いのほか快適。
落ち着いた家庭での生活。
Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像
もちろん快適にすごすためには
環境作りが大切。
まずは、自分のできないことを認識。
コルセットを巻いているので
足下が見にくい。
もちろん、腰を痛めているので
下側ものぞきにくい。
平坦な場所を歩くのであれば
問題はないが階段は危険!
Jeroným PelikovskýによるPixabayからの画像
入院前は2階で寝ていたのですが
階段の登り降りでの安全を考え
1階で寝るようにしました。
今までの生活を変えたくはなかったが
これが大正解。
安全に体の負担を少なく、かつ運動などを
やりすい場所で寝る事になり安心で快適。
寝室が誰かと一緒でないとさみしいと
思う人は一緒でも良いと思う。
しかし、寝室は1階にすべきだと思う。
体をケガしている人は、それでなくても
体の自由がきかない。
階段で少しでもバランスをくずしたら
大けがをする可能性がある。
体が不自由な人がさらにけがをすると
大けがをして下手すれば命に関わる
可能性もあるので注意。
それでなくても平坦な場所でも
つまずいたりしますからね。
体の声を聞きつつ、家庭リハビリ開始。
家の中での理由と同じで
履き物にも注意が必要。
履きやすく脱ぎやすい
かかとの無いサンダルを選択。
まずは家の周りを歩いてみる。
家の周りは一周300mほど。
二周ほど歩くと約600m。
体の負担はほとんどありませんでした。
しかし、体力が落ちているのと
久しぶりの外の空気に触れたので
精神的にちょっと疲れました。
他のリハビリメニューは以下の通り。
- 壁にもたれて立つ。
- 壁と膝の裏にボールを挟みボールを潰す。
- 回数は50回1セットと20回1セット。
- 壁と背中にボールを挟みもたれる。
- 上記のもたれた状態でスクワット10回。
- 四つん這いからの手足のあげ伸ばし1分。
- 2階までの階段の登り降り一回。
以上が家リハビリの基本。
慣れて来たら徐々に増やしていきます。
目標は日常生活。