http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140917-00050120-yom-soci
Yahooニュースにて
読売新聞 9月17日(水)21時53分配信
厚生労働省は、神経障害性の痛みの治療薬「リリカ」(一般名・プレガバリン)を服用した後、劇症肝炎や肝機能障害の重い副作用を発症する症例が確認されたとして、製造販売元のファイザーに対し、二つの副作用への注意を促す記述を薬の添付文書に加えるよう指示した。
- どういう状況の患者さんに投与したのか?
- どんな容量で服用させたのか?
この辺の情報がないので何とも言えませんが
リリカを服用している自分としては少し不安です。
まあ、よほどひどい副作用であれば
薬の販売は中止になるだろうと思っています。
肝機能障害はまあ、「肝臓の機能が悪くなるんだろう」
と分かりますが「劇症肝炎はなに?」と思う人もいるだろうなあ。
まあ、ざっくりいって生死に関わる肝臓の病気です。
肝機能障害の上位版ですね。
急激な肝機能障害です。
なので、容体が急変する事がある事を、心の片隅に
置いておかないといけないと思います。
かといって、よほどの事がない限り肝炎は分かりづらいですので
病院で相談しましょう。
リリカを飲んでいる人は病院にかかっているでしょう?
実質的には、主治医に相談して様子を見る事になるか
別の薬を考える事になるのではないでしょうか。