今現在、骨折して体が思うように動かない。
ケガの保険と妻の勤務によって家計が支えられている。
そんな中で「道は開ける」と言う本に、光明を求める。
本の内容といえば、自己啓発本に分類される。
そんなつもりで読むと、少し自分の心が軽くなったような
そんな気分にさせてくれる。
書いてある社会背景の部分は、少し古い時代のモノだが
今でも不安定な社会情勢は、本で書かれている時代と
ほぼ同じではないかと思う。
そういった意味では、すんなり今の自分の事として
考えて読んでいけるのではないかと思う。
生きる事に行き詰まっている人に読んでもらって
是非心を軽くして、自分の生きる道を見つけて欲しい。
あなたや自分自身に対して道を教えてくれると思う。