世の中にはお金持ちと貧乏人がいる。
それと、大多数のその他の人がいると思っています。
ちなみに自分は、その他の人。つまり中流家庭。
そう思って生きています。
家庭はそんなに貧乏でもなく、暮らさしてもらって
就職をして、まあ、結婚。
子供達ももうけました。
この本では、貧しい時は運をためているそうです。
個人的には、運をためている時期はあったのですが
いまだに使えていません。(笑)
題名の通り「読むだけでお金に愛される22の言葉」が
本書の中にちりばめられています。
たくさんの血肉になる言葉がありましたが
「お金で幸せがかえない」という人は、
どこに幸せが売っているかを知らない
この言葉にはっとさせられました。
本書の中にはどこでお金を使うかには
それほど言及していなかったので
もう少し具体的に数多く書いてくれていると
さらに本書が良く思われたのではないでしょうか?
それにしても良書だと思われます。
他にもたくさんの良い言葉が記述されています。
心とお金の事が、少し分かるような感じがします。
残念ながら、本書を読んで急にはお金持ちには
成れないと思いますが、お金はよってきそうです。