最近はする事が増えたためか
「時間」が欲しいと思うようになった。
決して時間に追われている訳ではない。
なので決してカツカツに生きている訳
ではないと言うのを言っておきます。
ただ単に今よりもやりたい事が増えた。
ただそれだけです。
そのためには時間短縮は必須。
一般の方も頑張って働いている人は
同じ感覚ではないでしょうか?
時間に追われてキュウキュウしている人
もいることでしょう。
そんな人にも読んで欲しい。
「1時間の仕事を15分で終わらせる」と
題名にある通り物事が上手くいくと
日常の気分的にも楽になります。
さっそく中身についてピックアップ。
4つの力を駆使する。
- 「選択力」ー不要なものを捨てる
- 「処理力」ー「時間」「習慣」「思考」を整える。
- 「突破力」ー相手の期待に応えて最短でyesを引き出す
- 「持久力」ーメンタルや体力を維持する
早くやる事のメリット。
- アウトプットの質が上がる
- 価値が上がる
- 疲れにくい
- 人間関係をよくする
- 人生が濃くなる
長時間労働におちいりやすい5タイプ
- 振り回されタイプ
- 熱中タイプ
- カンペキ主義タイプ
- 抱え込みタイプ
- バリバリタイプ
やるべき仕事にだけ集中する
仕事の空間と情報を整理する
よく使うものは「セット化」
情報収集方法
- インターネットはごみ情報が多い
- 書籍は選び方を外さなければ安価かつ効率的
- 他人が作成した資料は、経験を広げてくれる
- セミナー・研修でプロから直に学ぶ
- 同僚・知人・顧客に聞く
本屋情報は複数の知見を比較しながら
読む「パラレル(平行)読み」。
時間と工程は区切れば区切るほど良い。
締め切り時間を半分に圧縮してみる
天気予報を見るように思考する。
空をみて天気を判断して傘を持って
いくかどうか考える。
相手との仕事の進め方は対応しだい。
- 先に言えば「説明」
- 後に言えば「言い訳」
仕事に応じて、食事は変える。
前半は思考や作業による効率化。
後半は対人における効率化と思う。
個人的には作業による効率化のヒントを
求めて書籍を購入したが、なるほど
実際の会社での働き方の指針にもなる。
参考になるやり方や考え方が多く
いくつか実際に試してみようと思う。
楽しみです。