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車キー(インテリジェントキー)の電池交換の方法と電池が無くても車を動かす方法。

車キー(インテリジェントキー)の電池交換

 

電池がなくなってきて「車のキー」

反応しなくなってきました。

 

ちなみに車は「日産(NISSAN)」

 

「キー」を車の中に放置した事が原因。

車に乗る人は気を付けてください。

 

さて原因はともかく電池切れのお陰で

車のロック解除など反応してくれません。

 

電池交換の方法を忘れたのでメモ。

 

まず「インテリジェンスキー」には

物理的な「鍵」が入っています。

 

その「鍵」を抜きます。

赤枠の部分をスライドさせます。

 

すると右側を引っ張ると

「物理キー」がでてきます。

 

そして中の隙間に「マイナスドライバー」

を差し込みます。

 

差し込むところは赤枠の部分。

 

うまく隙間に差し込むことができたら

ドライバーを横にスライドさせます。

 

上手くしないと傷だらけになります。

 

スライドにより隙間が広がっていくので

可能な限り全体の隙間を広げてください。

 

そして思いきって「力ずくで」カバーを

開けると二つになります。

 

ツメでフタに引っ掻けて開かないように

なっています。

 

この部分

 

ツメを破壊しないように丁寧に作業して

ほしいところです。

 

ツメの位置や大きさが分かると次からは

開けやすいと思います。

 

丸いところに「ボタン電池」が入っていて

いるのでカバーをとります。

 

あとは電池を交換するだけ。

 

ちなみにボタン電池の種類は「CR2025」

ボタン電池にも種類があるので注意。

 

今回はまあぶっちゃけ

「力技で開けて良いかどうか」

知りたかったのはそれだけでした。(笑)

 

ちなみに冒頭でも述べた通り

「インテリジェンスキー」の中には

「物理キー」が入っています。

 

なので電池が切れても慌てずに

「物理キー」で対処してください。

 

実際に物理キーを使うときの方法は

車によって違うと思うので注意が必要。

 

ちなみに我が家の車はガスコンロみたいに

つまみを回してエンジンをかけるタイプ。

 

そのつまみをつまんで外したら

「鍵穴」が出現するのでそこに差し込んで

回すとエンジンがかかります。

 

知っていると心強いので覚えておきます。

以下の記事ではもう少し詳しく

「物理キー」の使い方を書いています。

「物理キー」って何?家の鍵と一緒です。(笑)車の「インテリジェントキー」の中に入っている場合の使い方。

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