人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

薩摩スパークリング炭酸にごり梅酒の梅太夫(うめだゆう)は梅酒の旨さをいろんな角度から極めた銘酒。上品な炭酸と通の好きなにごり酒のコラボされた銘酒の一品。

いつも美味しい梅酒に癒されております。

 

このたびも美味しい梅酒をいただいた。

本当においしかったのでレビューします。

 

すごい上品なキレイな箱。

スパークリングといえばワインのイメージ

であるのですが、コレは梅酒。

 

しかも、個人的にはめずらしい

にごり梅酒。

 

しかもスパークリングって何?

いつも自分が梅酒を味わう時はソーダ割。

 

スパークリングということは炭酸が

梅酒の中に入っているということ。

しかし、炭酸割とは違うんでしょうね。

 

箱から出すと箱と同じような色合いの瓶。

ちょっとセクシーな色です。(笑)

 

ビンに何かぶら下がってる。

栓の開け方が表記されています。

 

①キャップシールをはがします。

②コルク栓をしっかり押さえながら、

ワイヤーフード(針金)をほどきます。

 

③ワイヤーフードをはずしたら、すぐに

布巾をかぶせ、コルク栓が飛び出さない

ように手でしっかり固定しながら、ゆっく

りとボトルの底部を回します。内部の圧力

でコルク栓が上がってくるのを感じたら、

布巾を添えた手で炭酸ガスを少しずつ逃し

てコルク栓を抜きます。

コルク栓の首をつかみ強く引っ張ったり、

回したりしないでください。コルク栓の

首が折れる場合があります。コルク栓を

飛ばしたり大きな音をたてるのは危険なの

で注意してください。ワインオープナーで

開栓しないでください。

 

③番長い。(汗)

要約すると、注意して開栓しろって事ね。

 

キャップシールをはがしたところ。

なるほど、強力に封印されたコルクが

出てきました。(笑)

 

真ん中に捻られた部分があります。

 

これをほぐしていって、コルクを持って

ビンの底を丁寧に回して開けました。

 

布巾の中でコルクがゆっくりせり上がって

来るのを感じつつ開栓。

 

さて、製品的な梅酒ではキレイな透明な

飲み物が一般的には好まれます。

 

しかし、この梅酒はにごり酒。

 

お酒が濁っているので、液体の向こう側の

テーブルと壁の境界が見えません!

 

しかもスパークリングで泡がでてるので

さらに濁って見えません。

にごり梅酒とスパークリング。

興味津々で一口飲んでみる。

 

・・・うまっ!

 

ほどよい甘さと、炭酸の刺激と、そこに

少しの酸味が加わって絶妙の味わい。

 

これ・・・うまいヤツ!

 

これに氷を入れたり、炭酸水などを入れて

飲んで見るも、多少の味わいが変わっても

美味しい事は変わらない。

 

セーブしないと、あっさりと1本あっと

いう間に飲んでしまいます。

 

贈り物としても、そんなに高級でないので

送られた側も肩肘を張らずに飲める。

 

そして、めっちゃ喜んでもらえる一品。

 

そして、この梅酒を飲んだらリピーターに

なってしまいます。

 

良いお酒に出会えて感謝。

モバイルバージョンを終了