人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

吉野家の赤字経営改善について働き手の方から考えてみる。その上で株が買えるのであれば購入したい。

以前に、吉野家のアプリについて書いた。

 

サービスとしては、これじゃない感で

記事を書きました。

 

吉野家のやる気は感じましたが。

 

そして今日まで、吉野家株は不安定。

 

今日だけ見ると激下がり。

 

1月24日に牛丼並盛りが120%増量の

サービスが行われる予定。

https://www.yoshinoya.com/campaign/120zouryou/

吉野家ファンとしては、うれしいのだが。

 

吉野家が好きなのと、最近株をしだして

吉野家株も買おうとしている。

 

そんな時期の株価暴落。

株価が上がってくるなら逆にチャンス。

 

じゃあ、どうしたら経営が上向くか。

 

世間で言われている中で、個人的にも

有効だと思われるのは食券機導入

 

人件費を抑えたいのに、

なぜ食券機を導入したくないか。

 

それは、吉野家の経営陣が、

スーパーハードに働いてきたから。

 

とも、考えられなくもない。

 

今では過酷な労働条件かもしれないが

当時はがんばっているのが当たり前。

 

そして、昔フィルタがかかって

これくらい頑張れるだろう?と。

 

スタッフが頑張らないで、利益を出すよう

仕組みづくりをするのが経営陣では?

 

いや、スタッフも頑張るのは当然だが

それに見合った給料と労働条件が必須。

 

ワンオペをさせるなら、それに見合った

技術者への給料と休日。

 

現在のように、バイトや非正規雇用者で

お店を運営している姿では駄目でしょう。

 

それでは、人は集まらない。

 

それなら、できるだけ人の手を煩わせない

方法やシステムを考えなくては。

 

僕自身も、1年ほどだが吉野家にお世話に

なった経験がある。

 

消費税が導入された年に近かった。

 

お釣りのための1円、5円玉硬貨を集めに

銀行を回ったのはいい思い出。

 

両替した硬貨を入れたカバンが重くて

筋トレ道具を運んでいる気分でした。

 

1日働いていると、牛丼並が食べられた。

 

それこそ、飽きるほど食べたのですが

今でも牛丼は吉野家が一番美味しい。

 

そう思っています。

 

だからこそ頑張ってほしいのだが

なぜ、食券機を導入しない。

 

お客さんとのふれあいを大事にしたいのは

分からなくもないが、今はそんな時代では

ないと思うのだが。

 

アプリを使って集客するのもアリだが

アプリの内容が中途半端。

 

他のアプリでクーポンを手に入れたほうが

いくらか有用とも思われる。

 

人件費や材料費が高いからというなら

なおのこと、人の労力を少しでも軽くし

働く人が集まりやすい環境にすべき。

 

働いていた者から言わせてもらうと

食券機を導入するとメリットしかない。

  1. 注文間違いがない。
  2. 食い逃げができない。
  3. お金の誤差が出にくい。

ちょっと考えてもこれだけのメリット。

 

注文間違いがない

お客さんの言い間違いや店員の聞き間違い

どっちが正しいとか間違いではなく

問題が起こりにくいのが利点。

 

食い逃げができない

会計の時にモメることが無くなる。

 

例えば財布を忘れてもOK。

食券が買えなければ問題ない。

 

お客さんはお金を調達すれば良いし

店員さんも相手する必要が無くなる。

 

お金の誤差が出にくい

時間によって、レジ内のお金を確認する。

 

もちろん、お金があっているかどうかの

確認作業。

 

店長さんの負担も減ります。

 

デメリットとしては、機械が壊れた時。

それくらいしか浮かびません。

 

4割をセルフサービスに移行する予定で

随時店舗を増やしているようです。

 

しかし、導入できるお店の広さを考えると

お客さんが移動できる店舗というのは

限られてくるのではないか?

 

食券機を導入したほうが、少ない場所でも

有効に働いてくれるのでは?

 

それを見極めながら、株の方も考えたい。

 

キャンプ用食品と絡めても面白い。

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