「パナマ文書」の事で賑わっているので
僕の視点での一言。
「脱税」が「節税」かは意見の別れる所
ではあるかと思います。
この際良い悪いは置いておきます。
「節税」については他にも色々できるとは
思います。例)寄付、宗教法人など。
しかしこれは日本国内の話で国外になると
話はまた別だと思います。
パナマ文書のリストは以下から見れます。
https://offshoreleaks.icij.org/#_ga=1.133786317.2123646972.1462792230
まあここで良い悪いはともかくとして
「自分の財産を守る」と言う意味では
工夫の1つにはなるんだろうな?
そんなふうに思います。
やり方を「知ってる」「知ってない」
こんな事を知る事が生きた勉強かも。
だって普通に生活していたら
「タックスヘイヴン」なんて知らんもん!
いやすいません、僕の勉強不足です。(汗)
もちろんちゃんと税金を払っている庶民は
こんな報道が出たら腹が立つと思います。
自分を含めて少ない収入から税金を納めて
がんばっているのに金持ちの方が税金を
納めていないなんて。
しかし富裕層からしたら「節税」としか
捉えてなくて当たり前なんだろうな。
何が言いたいかというと色んな感情が
湧き上がったので書きたかった。
- 節税できるだけのお金があること。
- そんな方法を知っていること。
- それを実行に移す行動力。
- 多少の妬み。
- 感心するやら呆れるやら。
マスコミがどこまで切り込むか楽しみ。
どうせ切り込まないんだろうけど。(笑)
だってスポンサーが「パナマ文書」に
関わっている事が多そうですもんね。
まあ叩くだけでなく、創意工夫している
と言う意味で見習おうかと思います。
もちろん脱税の勉強ではありません!(笑)