「水耕栽培キット」を使ってレタスを
育てています。
「水耕栽培キット」を使ってのタネまきから発芽まで。夏休みの宿題の始まりです。(笑)
この時は「水耕栽培キット取扱説明書」
によると「準備その1」になります。
左側
現在発芽して苗が育ってきたので
「準備その2」に移っていきます。
もうすっかり苗が育ってきました。
根の方も2~3本出てきたので植え替え。
栽培ボードが活躍する時がやってきた。
水を抜いて準備はOK。
培地を植え替えます。
全部植え込みました。
左の穴はペットボトルが刺さるので
ちゃんと開けておきます。
次に液体肥料を作ります。
作り方
- 中を良く洗った500mlペットボトルに水を入れます。
- 原液肥料A液・B液をそれぞれ1ml(キャップ半分)投入します。
- ペットボトルを軽く振って原液肥料を混合させます。
- 肥料ホルダーをペットボトルにしっかりと装着します。
注意点としては
原液肥料A液・B液を直接混ぜない。
500mlのペットボトルを用意。
適当ですが水を入れてきました。
原液肥料A、Bを用意。
説明書通りキャップの半分くらいの肥料を
用意してペットボトルにそれぞれ投入。
肥料ホルダーを用意。
ペットボトルに装着。
水位調節穴にペットボトルを差し込み。
勢いよく水が流れていきます。
グングン入っていき
半分くらいで水が止まりました。
しかしこの状態は途中。
注意しないと液体肥料が足りなくて
枯れてしまう恐れがあります。
500mlのペットボトルだと2本分必要。
2回入れ終わって中を確認。
液体肥料が満杯なのを確認して
3本目を投入します。
しかしほとんど液体肥料は入りません。
そのまま日の当たる場所に戻しました。
一つ苗が余ったのですが培地を栽培ボード
に入れ込む時に折ってしまった。
予備を育ててて正解でした。
さあ、あとは苗が大きくなって
レタスになるのを待つだけです。