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英国村は森の中にイギリスの田舎にある田園地帯を再現した空間。ハーブティーで上流貴族感も味わえます。(笑)

英国村

Google検索すると山の中で出てくる英国村が気になったので行ってきました。

Google検索で、まあまあ高めの料金で宿泊費が表示されるのでどんなところか気になります。

JR高槻駅から約1時間ほどの山間にポツンとあるイメージ。

 

実際に行って見ると、採石場などの現場でもあるかのような細かい砂が堆積している道路を通る。

バイクでコケないように注意して走らないといけない。

そんな山道を走っていると突然現れる不思議なエリアが英国村。

山間部で寂れている場所かと思い込んでいましたが、思ったより駐車している車が多い。

インテリアやアクセサリーが販売されているところで入場の受付がある。

英国村に入るためにはランチやお茶なのでの食事をすることが前提。

しかも、結構なお値段。

気軽に見学と思っていた自分には高額の食事ばかり。(汗)

ダージリンとガーデンティー。

一応、普段は行っていないが1000円でも入村できると行ってくれたが、1500円のケーキセットで入村。

後から知ったが、紅茶は飲み放題なのか複数の種類を堪能できた。

ティーポットで提供していただいたのは2回ほど。

紅茶には詳しくないのですが紅茶の香りと周りの雰囲気でエレガントな気持ちに慣れます。(笑)

ケーキ・タルトは濃厚で紅茶との相性もバッチリ。

池のほとりにあるテーブルでのアフタヌンティーは優雅なひとときをもたらせてくれます。

天気が良く日当たりが強かったので、テーブルは木陰を選択。

頭上から葉っぱが落ちてきたりもしますが、それもまた一興。

 

気持ちとお腹が満たされたので、英国村を散歩。

建物内で食事してる人もいる。

こちらは宿泊施設も兼ねているので、宿泊者だと利用できるのかな?

古き良きイギリスの田舎にある建物を再現しているので何となくのどか。

京都の片田舎の中にあるイギリスののどかな風景というのが何ともシュール。

それでも建物の中は当時の時代にあった商品や装飾品などで賑やか。

人々が楽しんでいたであろう風景が頭の中に浮かんできます。

ニワトリがのぬいぐるみがリアルすぎて一番驚いた!(笑)

イギリスの建物や文化が好きな人には、すごくハマると思う。

 

英国村

住所:京都府亀岡市西別院町柚原水汲12

営業時間:

定休日:水・木曜日      

入場料:入場は無料だが基本、飲食の注文が必要。

駐車場:あり

TEL:0771-27-3004

HP:http://dreamton.co.jp/

150年前の英国が舞台に!?ドゥリムトン・ビレッジへようこそ。

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