人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

松下資料館が凄すぎて何を紹介して良いのか分からない。(汗)。仕事に、人生に迷ったら松下幸之助に相談できる場所であり経営者には宝の山。

松下資料館

見学に行くのに先ずは予約の電話。

http://matsushita-library.jp/

 

別に矯正ではないが資料館の状態によって

スムーズに見学できないこともあるので

TELして言ったほうが良い。

 

電話の受付嬢らしき人から電車で来るよう

確認されたが幸いにも電車で行くつもり。

 

京都駅からほど近く八条口からだいたい

徒歩7、8分といったところか。

 

建物自体は八条通に面しています。

 

イオンモールのすぐ近く。

AAA(トリプルエー)宇野実彩子さんの握手券から本屋さんの粗利とイオンの収益の狙いを考えてみる。

 

立派なビル。

 

松下幸之助の銅像と彼にちなんだ書物が

たくさん展示されています。

本が欲しければ、呼び鈴を押すと

係の人が来てくれるそうです。

 

守衛さん兼案内係の人ががいるので

声をかけると予約で名乗った名前を

確認されます。

 

確認後、見学者のカードを渡されてから

3階へ行くように促されます。

 

エレベータが開くと松下幸之助さんが

出迎えてくれます。

と言ってもパネルですが。

 

たぶん等身大の大きさ。

そんなに身長は大きくない。

 

奥に行くと受付&図書館。

 

記念スタンプ台と資料。

 

図書館横の受付で冊子を頂いた後

軽く見学場所の案内をしていただいた。

 

松下幸之助の歴史や考え方が壁一面に

書かれていて読み応えがある。

 

受付嬢の説明では壁に書かれている殆どは

配布してもらった冊子に書かれてるそう。

 

先ずは道のエリアから。

 

キレイな空間が広がります。

右には大きなモニター。

 

向こう側には若かりし幸之助の写真が。

世間ではおじいちゃんになってからの

写真をよく見ましたが若い時の写真を

見ることが少なかった気がします。

 

大きな画面のTVモニターでは

松下幸之助の歴史が見られます。

 

画面横のボタンを押すと映像が始まる。

 

あなたは今、何歳ですか?

まるで、松下幸之助に叱られてるよう。

 

わしがあんたくらいの年齢のときには

こんだけの事をちゃんとしとったで。と。

 

各場所に映像が見られる場所があります。

そちらで初めて松下幸之助の肉声を

聞くことができました。

 

何というか、感動。

 

ここで見られる映像の内容がすごすぎて

とても全部を見ることは出来ません。

 

そのため、松下幸之助に関する本が

無性に欲しくなります。

 

資料館に入ってすぐに本がたくさん

置いてあった意味がわかりました。(笑)

 

時間が限られるので映像を見る時は

今の自分が必要な項目に絞って視聴。

 

本当に仕事と人生の参考になります。

経営道・商人道

経営者・リーダーの条件

人材育成の考え方

人生・働くについて

政治への情熱

朗読「道をひらく」

 

その中で気になった項目を要約。

 

利益とは

お客さんに納得してもらわないと

いただくことはできない。

 

お客さんが欲しいものでないと

そっぽを向かれる。

 

利益確保は義務

 

不平不満とは

使命感があるかないか

 

迷いと判断

悩んだときは複数の人に聞く

世間は正しい

 

色んな時世があっても、その奥には

正しいものがあると思い行動する。

 

政治についても語られていました。

質の良い政治家を作るための塾も開いて

活動していました。

 

上の写真の右側に見える機械が

いたるところにあります。

 

内容はさらに松下幸之助を

深く掘り下げた内容。

 

もっと知りたい!松下幸之助

 

感動のエピソード集

 

おすすめホームページ

 

落ち着いた和室で素直になる大切さと

宇宙観を問いてくれます。

 

帰りに図書館へも寄ったのですが楽しい。

 

経営図書館と言うだけあって経営に関する

多数の本が取り揃えられてます。

 

Panasonicだけでなく、他の企業の経営論

を読むことが出来ます。

 

単純な値段をしては高いけれど

購入を本気で考えます。

 

パナソニック ミュージアムが3月9日に

オープン予定。

もちろん時間を作って行く予定。

 

松下資料館

住所:京都市南区西九条北ノ内町11番地PHPビル3階

開館日 月曜日~金曜日 および 第一土曜日

営業時間 午前9時30分 ~ 午後5時 (入館は午後4時30分まで)

休館日 

入場料 無料

 

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