この写真をみてピンピンとくる人は
筋金入りのおっさんです。(笑)
そう、「大魔神」。
足元のプレート
場所は嵐電新駅「撮影所前駅」が開業して
活気づいている「大映通り商店街」。
その一角にあるスーパーの前にあります。
「スーパーにっさんクオレ太秦店」前。
自分が幼い時はワクワクしながら
テレビを見ていたモンです。
当時は時代劇と怪獣関連の融合で
楽しんでテレビを見ていた記憶が。
なぜそんな事を言い出したかと言うと
朝日新聞の記事に「大魔神」が。
（勝手に関西遺産）怒りの神様、京生まれ
http://www.asahi.com/articles/ASJ8K5JQQJ8KPLZU003.html
記事内の「大魔神像」と子供の身長を
比較するとかなり大きい像と思われる。
京都に住んでいる者としては実物を
現地まで見に行かないと。
「大魔神像」は「スーパーにっさんクオレ
太秦店」の前に陣取っています。
「スーパーにっさんクオレ太秦店」を
ナビに設定するとすぐにヒット！
車で現地にすぐにつきました。
「大魔人像」はすぐに見つかり
年配の写真を撮ってる人もいました。
少し仲間意識を感じます。
それにしても立派なモニュメント。
地域の映画と大魔人に愛を感じます。
「ハマの大魔人」の愛称で呼ばれていた
佐々木投手の事も思い出したりします。
あの「清原和博」を思いやる大投手。
顔は恐いのに愛される「大魔人」。
憧れる１つの人物像でもあります。
今は「大魔神」と言えば世間では
「大魔神」＝「怒れる嫁」
そんな図式になっています。(笑)
「ガンダム」や「鉄人28号」などの
巨大モニュメントも良いですけど
少しだけ大きい「大魔人」もカッコいい。
鉄人２８号を見た時の記事
（以前書いた別ブログになります。）
ガンダム像を見た時の記事
待ちに待ったエキスポシティにサイクリングがてら行ってきました。
太秦の観光の１つとして訪れてもらうと
昔にタイムスリップできますよ。
タダで。(笑)
京都は神社やお寺の観光も良いですが
映画村やその近辺も楽しめます。
スーパーにっさんクオレ太秦店前
住所
京都府京都市右京区太秦堀ケ内町３２−１
