人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

しもがも葵の小径(下鴨疎水)は、ホタルスポットの名は伊達じゃない。京都府立洛北高等学校附属中学校裏から東部分が特に多く見られたのでオススメ。

夜のしもがも葵の小径に戻ってきた。

21時を半を過ぎての帰還。

 

もちろん外は真っ暗

家に帰宅して戻ってくるのはめんどくさい。

 

しかし、戻ってきたカイがありました。

ホタルの撮影に成功!

例によってコンパクトデジカメでの撮影。

 

PowerShot SX710HS

このあたりのホタルはゲンジボタル

 

先日のヒメボタルと比べると

明るく発光するのが特徴と言われている。

 

ヒメボタルを見に行った時の記事。

桂川河川敷公園でヒメボタルを見ることができました。ほんの数匹だけでしたが、少しだけ幸せな気持ちになれました。天王山夢ほたる公園ではホタルはいなかった。

 

そして実際に見たゲンジボタルの発光は

肉眼的に見ても明るいのは一目瞭然。

 

ホタルが発光すればすぐに

居場所が分かります。

 

ヒメボタルの時は発光が弱いので

いたであろう場所を、目をこらさないと

見失ってしまう感じでした。

 

飛んでいたらなおさら。

 

ゲンジボタルは飛んでいても

見失ってしまう事はほとんどなかった。

 

で、実際の写真。

すべて三脚無しでの撮影。

一番下は橋の手すりで固定して撮影。

 

上二枚は飛行してるのではなく

手ブレによるもの。

 

手ブレのある方がキレイに見える。(汗)

 

ピントはAF。

ただし、発光しない設定

 

普通の設定だとAFは赤外線の光がでる。

光がでるのはホタルにとって害悪。

 

撮影は移動しながらの撮影なので

そのつどピントを合わせる必要があった。

 

一つところで撮影した訳ではないので

三脚を使うことはなかった。

 

AFはピントを手軽に合わせるための

苦肉の策ともいえます。

 

個人的には、普段からの設定なので

ホタル撮影だからと変更はしてません。

 

もちろんホタル撮影に臨む前には

カメラから明かりがでないことを確認済み。

 

カメラの画面が一番明るいくらい。

 

閑静な住宅街の中なので

全然、真っ暗ということはない。

 

周りは民家だらけ。

 

ホタルに直接フラッシュやAFの光を

当てなければ画面の明るさは大丈夫。

 

あ、もちろん、懐中電灯など

ライトを照らしながら歩くのはやめましょう

 

この辺りは、町中のスポットということもあり

週末などは、子供達で賑わうことも多し。

 

かなり前に連れて行ってもらったので

自分の足で行くのは今回が初めて。

 

あらためてホタル観賞に良い場所。

 

今回しもがも葵の小径で紹介しましたが

実際にホタルが見えたのは

 

京都府立洛北高等学校附属中学校から

しもがも葵の小径の東側部分だけ

 

ザックリですがこんなもん。(笑)

 

もちろん蛍は飛んで行きますので

見えるエリアは広くなるかもしれません。

 

気軽に行ける蛍エリアは

散歩コースとしても人気。

 

散歩している途中に蛍が見れるなんて

京都の良さを実感しました。

 

しもがも葵の小径

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