今現在、コンピューターでの仕事環境は
「Lubuntu」と「Windows」の両方。
仕事環境と言っても家庭でブログを書く
パソコンのOSについてです。
「Lubuntu」の「medit」で記事を書き
「Windows」の「TeraPad」で確認。
最期に「Windows Live Writer」で清書。
そんな仕事の流れになっています。
「Lubuntu」内蔵の「EeePc S101」で
場所を選ばずいい感じで記事が書けます。
家に帰ってから清書の流れは悪くない。
しかし、唯一残念なのが文字化け。
それも「～」の文字だけです。
「medit」で「～」と入力すると
「?」となってしまう。
「TeraPad」で入力した「～」は
「medit」でも「～」と表記されます。
この違いを調べてみることにしました。
「Lubuntu」の文字入力には
「Mozc」が使われています。
「medit」で文字入力で変換する時に
全角の「波ダッシュ」の文字があったり
なかったりするのでこれが怪しい。
「波ダッシュ」で検索してみる。
するとどうやら「波ダッシュ問題」として
結構知られていたりしてます。
波ダッシュ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
波ダッシュ、全角チルダ問題まとめ
http://qiita.com/kasei-san/items/3ce2249f0a1c1af1cbd2
「～」と「～」は同じであって同じでないが、同じでなくても同じである
http://ch.nicovideo.jp/suwatoh/blomaga/ar634436
Mozcで変換した「～」がシフトJISで保存できない対処
http://linux-user.hatenablog.com/entry/2013/01/09/193544
色々調べましたがどこも有効な事はあまり
書いていなさそうです。
仕方がないので「TeraPad」で入力した
「～」をコピペしてユーザー辞書に登録。
「から」と入力したら「～」となるように
登録しました。
「Shift」を押しながら「～」と入力
する事を考えると不便ですが仕方なし。
何はともあれ、「medit」からも「～」と
入力する事ができるようになりました。