人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

北海道巨大地震と台風21号で電気とライフラインの大事さを痛感!災害対策で用意するものは、キャンプで用意するものと同じなので書いてみた。

北海道巨大地震が起こった。

 

北海道 NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180831/0002699.html

 

地震のひどかった小樽市の友人に

メールで安否を訪ねたら大丈夫の返事。

 

まずは一安心。

 

しかし、

停電になったので困っている

との返事。

 

空港も利用ができないとのことで

自衛隊の人たちのお世話になるかも。

 

先日の台風を含めて、自分自身も災害に

あっているので他人事ではない。

台風21号が京都ー大阪間で与えた影響と、電車がトラブった時に実際にどうしたか?食事は?被害は?実体験記を書いておきます。

 

高槻での地震もありましたし。

大阪北部地震で感じた事と体験した事を書きます。地震現場の高槻で必要な物資についても書いてます。

 

近くのコンビニでも、

食料がなくなっていたのが印象的。

 

大阪南部の親戚は、いまだ停電のまま。

 

自分自身も電車が動かなくなり立ち往生。

震災の中でも、電気系統の被害が多い。

 

キャンプ生活や軽キャンでの生活に

憧れているが、非日常という意味では

近いかもしれない。

 

日常では当たり前ですが、取り急ぎで

必要なものを考えてみます。

 

ここまでの流れで一番必要なものは

電気と言いたいところですが違います。

 

もちろん電気は必要ですが、実際には

スマホや携帯電話が使えれば良い。

 

外部と連絡が取れればなんとかなる。

 

家族でいるなら、交互に定期的に

スマホで情報を仕入れれば良い。

 

年配者はともかく、最近の若者を含め

ほとんどの人はモバイルバッテリーを

持っていることが多い。

やはり、いちばん大事なのは水と食料

特に水はライフライン。

水と食料は日常から備蓄しましょう。

 

きれいな川があるなら、そこから飲水に

できるような知識や道具を持っていたい。

 

海が近い人も同様。

 

海水から飲水が確保できれば

かなり心強い。

 

次に、インスタント食品

これも備蓄ができるので、日常的に

一定量は確保しておきましょう。

 

その上で、水があるなら料理もできる。

そう、カセットコンロの出番です。

家のガスが使えれば問題ないですが

水道が使えないのであれば、

ガスも一緒に使えない可能性があります。

 

現在も台風で停電している親戚宅は

カセットコンロで食事を作っています。

 

キャンプに出たりすると、非日常を味わえ

生活するのに足りないものを痛感できる。

 

ここまで書いたが、大前提は家がある事。

 

壊れそうな家の中でこんな事をしている

場合ではないので近くの避難所に行く事を

オススメします。

 

幸か不幸か我が家には水とインスタントの

食品が備蓄されています。

 

と言っても3日分くらいですが。

 

これからもお互いに油断せずに

生活していきましょう。

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