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G-SHOCKの電池交換を自分でやってみた。どんなボタン電池を購入したかも紹介する。

G-SHOCK修理

G-SHOCKが動かなくなったので修理。

 

調べてみたらメーカー発売日は2007年11月1日とのこと。

約18年ほど前の商品

 

プレゼントとしてもらったのが多分、その年が翌年くらい。

ベルトの修理で出した記憶はあるが、電池交換の記憶は無かった。

もちろん修理の際に電池は交換してもらったのだろうが・・・。

 

さて、これだけ古い時計なので、一度自分で電池交換をしてみたくなった。

調べてみると自分で修理している動画も見つかるのでやりやすい。

 

自分で電池交換をするにあたって、注意する点は2つ。

  1. 防水機能が損なわれること。
  2. 電池交換直後にショートさせること。

 

防水機能が損なわれることについては、ゴムの劣化もあるので致し方ない。

それでもゴムをズレずにはめ込めば多少はいけるか。

ショートさせることについては必要事項なようでやるしかない。

 

作業しやすいようにベルトを外した状態。

ベルトの接続部分が汚い。(汗)

電池を交換しても使えるかどうか分からないので清掃は後回し。

 

ネジを外した状態。

100均で販売されている精密ドライバーを使って外せた。

蓋を外す時の注意点があって、赤枠内にバネがあり、蓋を外す時になくさないようにして欲しい。

シールが貼っている上部の留め具を外すとボタン電池が見える。

まずは電池を確認。

sony製。

ネットで調べてみると、同じ製品のボタン電池はヒットしない。

ホームセンターや100均を調べ回ったが同じものはもちろん、同型のボタン電池さえ見つからなかった。

 

「sony ボタン電池 sr927w」で検索しても同じものはヒットしなかった。

代わりに検索でヒットした「Maxell sr927w」を購入。

 

実際に電池を入れて留め具を閉めた。

少し留め具が歪んでいるがかろうじて引っかかっているので無視して作業を続ける。

電池を入れた後に電池をショートしないと使えないとの事なので写真のように実行した。

後は、逆の手順でネジをはめ込んで完成。

うまく行ったのでちゃんと掃除もしてキレイにした。

バックライトが点灯し、時刻合わせ時もちゃんと作動確認できたので完成。

数日使っても時間のズレもなく使えているので違うメーカーでも電池交換は成功。

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