人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

竹田城の雲海を眺めるための車中泊。準備や観覧した立雲峡での過ごし方について書く。

竹田城の雲海を見てきました。

そのために立雲峡に宿泊。

京都から雲海を見るには早朝から

高速を飛ばして行かないといけない。

 

雲海を見るとなると早朝明け方に

観察することになるだろう。

 

おまけに観察できる場所まで行くのに

初めてだと戸惑うかもしれない。

 

竹田城を見下ろす事ができる立雲峡は

自然公園で駐車場は無料。

 

おまけに車中泊も可能なので

立雲峡で一泊することにした。

 

そのため前日に車中泊をすることに決めた。

仕事が終わってから現地に向かう。

 

現場の状況が分からないので当日に

お寿司など調理を必要としない食料を

準備して現地に向かう。

 

一応、カレーメシなどインスタント食品と

水は用意していった。

 

現地に到着した時にスーパーやコンビニなど

買い物ができるかどうか分からないし。

 

他には調理した時用に、カセットコンロと

メスティンなどの調理器具や箸やスプーンを

携帯していった。

 

きっと寒いであろうから温かい飲み物は

飲みたくなるであろうからカセットコンロと

水とメスティンは必須。

 

結果的にお湯を沸かすだけだったので

ヤカンがあればそれで事足りる。

 

何も考えずに電気ケトルを持っていったが

手持ちのバッテリーでは全然電力が足りず

使えなかった。(汗)

 

仕事が済んでからの前乗りなので現地に

到着した頃には立雲峡周辺は真っ暗。

 

Googleナビがないとつらかったかも。

立雲峡周辺に明かりがなくて星空がきれい。

 

傾斜が急な坂道を頑張って上がると

駐車場が見えてきた。

 

駐車している車は数台しか停まっておらず

すんなりと駐車することができた。

 

ちなみに立雲峡まで高速道路を使ったので

職場から2時間ほどで到着。

 

高速道路を使わず地道だと約3時間ほど。

立雲峡駐車場到着は午後7時頃。

特段の問題もなく目的地に到着。

 

途中のサービスエリアに立ち寄っても

余裕で立雲峡に到着できた。

 

サービスエリアで見たパンが美味しそう。

翌朝用のパンとして購入した。

 

現場の情報がなかったので食料はちゃんと

準備してきたが到着時間が早かったのと

駐車場が空いていたので周囲を調査。

 

近所のスーパーを検索してみたら

営業しているお店がいくらか候補がヒット!

 

一番よさげのフレッシュに行ってみた。

ミニフレッシュ 山東店

 

食料品は揃っており夜はこちらで買い物して

から来ても良かったレベル。

 

手持ちの食料とフレッシュで購入した

インスタントラーメンが夕食。

 

車中泊用に道具がたくさんあり狭い車内で

お湯を沸かすのは注意が必要。

 

メスティンでお湯を沸かしたので

インスタントラーメンのカップに

お湯を注ぐ時に事故。

 

メスティンの手持ち部分が折れ曲がり

自分の足にお湯がかかってしまった。

 

かなり熱かったが皮膚が多少赤くなる程度で

軽度の火傷ですんだ。

 

お湯を扱うのであればメスティンよりも

シェラカップやヤカンの方が安全なので

こちらをオススメする。

 

トイレは駐車場内にあり登山口入口の横に

綺麗なトイレがある。

(トイレの写真は人がいたので取り忘れた。)

 

無料の駐車場に綺麗なトイレがあるのは

とてもありがたい。

 

腹ごしらえして周りを見渡すと電灯のない

ところは真っ暗なので星がきれいに見える。

登山道に入ったらもっと暗いので綺麗に星が

見えそうだが朝の4時半まで立ち入り禁止。

 

入山できず残念だが、見知らぬ人が星を見に

登山口内に入ろうと声をかけてきた。

 

怖くて断ったが気持ちはわかる。

 

しかし見も知らぬ人と真っ暗な山道の中に

入山するのは恐怖。

 

知らない山中でもあり丁重にお断りさせて

頂いただいた。

 

男一人だったので声をかけやすかった?

 

そう思っていたら他の中年夫婦にも声を

かけていたので一緒に行く相手がいるなら

誰でも良かったみたい。(汗)

 

地元民?もしくはベテランさんかな?

 

早朝の4時に目が覚めたら登山客のライトで

もうすでに周りは明るくなってきた。

 

寝る時には数台しかなかった車が

駐車場内ところ狭しと並んでいた。

睡眠中の車周りは静かだったので

車中ではぐっすり眠れた。

 

きっと明け方に人が集まってきたのだろう。

朝の4時半頃に登山開始。

人生初の深夜登山。

 

正確には早朝登山になるのか。

漆黒の闇の登山なので懐中電灯は必須。

 

でも、こんな夜中に山登りすることが

なかったのでとても楽しい。

 

結果的に雲海が見れて良かった。

今回見た雲海の詳しい状況はこちら

竹田城跡の見事な雲海を見ることに成功した。観覧方法にコツがあったのでここに書いておく。

 

雲海を見なくても周辺地域の観光目的で

車中泊するのもいいかもしれない。

 

立雲峡駐車場

住所:兵庫県朝来市和田山町竹田

駐車場:あり。(約50台ほど)

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