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のぼり窯カフェでは信楽焼を実際に焼いていた登り窯内という異空間で飲食を楽しむことができます。

のぼり窯カフェは信楽焼を実際に使用していた斜面の窯でマッタリできます

信楽陶芸村にあるのぼり窯カフェでの食事が楽しすぎる!

 

最近、甲賀へのドライブが増えてた。

それに比例して魅力的なところを発見することが多くなった。

信楽陶芸村もその一つ。

 

さらに信楽陶芸村の中にあるのぼり窯カフェという昔の焼き窯をリノベーションして作られた喫茶店があるという。

 

信楽陶芸村

近くにさへ行けば大きな看板があるので分かるが、少し脇道的なところを通るので道を間違わないよう注意が必要。

入口付近に駐車場があるが5、6台駐車できるかな?といったところ。

 

すぐ近くにテントがあり、陶器類がたくさん展示されております。

タヌキ顔の鍋が可愛い。

奥へ進むと他にも焼き物をチラホラ見かける。

この可愛くも極悪なコスチュームのタヌキはジャギ!?

「俺の名を言ってみろ!」なんてセリフが飛んできそう。(笑)

 

後ろには吉幾三さんが控えていて、調べてみたら甲賀市の観光PR大使だそう。

どうりで甲賀市の色んなところで見かける訳だ。

 

タヌキだけの記念写真。

もちろん椅子やお立ち台があり記念写真として団体でも、一緒に写真を撮ることもできます。

てか、後ろにいるたくさんの狸たちが良い味だしてます。

 

すぐ近くにのぼり窯カフェの看板。

のぼり窯カフェの受付は2階。

メニュー一覧。

色々な魅力的なカフェメニューセットが写真付きで分かりやすく表示してくれてます。

 

のぼり窯カフェの注意点としてはランチには不向きなこと。

あくまで軽食のカフェで、おやつを楽しむ感覚で利用していただきたい。

 

自分自身も、ここまできて別の場所にある近場のレストランでランチしました。

ランチしたお店の紹介は別記事で。

 

ランチ後、お腹は満たされているがデザートとのぼり窯を求めて帰ってきた。

どれもこれも魅力的なカフェメニュー。

しかし、ちょうど来店時は日曜日だったので、土日祝限定のメニューをチョイス。

ほうじ茶プリンとロールケーキとドリンク(アイス和紅茶)

 

他のメニューも魅力的なのできっとまたリピートに来るであろう。(笑)

注文時に会計方式で、料金を払うとお席カードを手渡される。

受付とのぼり窯は少しだけ離れていて、入口が複数あり案内地図がないと迷う。(笑)

釜へ入場。

入口すぐのテーブルとイス。

壁は石というか土を固めたのもというか窯材料が違うだけで火入れで陶器のようになるのだろうか?

これは、熱の流路かな?

窯の中から外を見ながらのオヤツは格別!

ほうじ茶プリン黒墨ロールケーキは絶品!

味も風景もシュチュエーションも完璧!

 

カフェタイムを味わって帰る際はお席カードを茶色の陶器ポストへ返却して帰ります。

飲食したのぼり窯の中や周辺を見て回るのも楽しい。

のぼり窯近くには説明文があったりと楽しく勉強できたりします。

のぼり窯カフェのお隣にも陶器が販売されており、その中で可愛くも筋肉隆々な置物発見!

酒瓶と見られるモノに「ラオウ」の文字。

これは・・・北斗神拳に出ていた「ラオウ」ではないか!

 

先程「ジャギ」が見つかったので、もしかしたらどこかに「トキ」がいるかもしれません。(笑)

 

のぼり窯カフェ

住所:滋賀県甲賀市信楽町長野1131

営業時間:10時~16時(ラストオーダー)

定休日:無し

駐車場:あり、無料、6、7台ほど

TEL:0748-82-0522

HP:https://tougeimura.jp/cafe/

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