多田銀銅山遺跡エリアに行ってきました。
キャンプに行くと、その周辺も探索&観光したくなります。
キャンプの記事
HOMURA FIELD(ホムラフィールド)高山キャンプ場でキャンプしたのでレポします。
今回は多田銀銅山遺跡と、その周辺を観光を楽しみつつ散歩。
多田銀銅山遺跡へはHOMURA FIELD(ホムラフィールド)高山キャンプ場から車で約40分ほど。
悠久の館
多田銀銅山遺跡観光への入口のような存在。
多田銀銅山遺跡の中でも特に重要であると認められた銀山地区(旧銀山町)の歴史を中心に紹介する施設。
施設の中は撮影禁止の部屋が多いので写真は割愛。
多田銀銅山にまつわる昔の歴史的な絵図や古文書を見ることができる。
他にも鉱石や鉱山道具や鉱物の生成方法など解説が秀逸。
それだけ貴重な資料が多かったので一見の価値ありです。
館の中では生野銀山の紹介もしておりました。
生野銀山は以前にお世話になった場所。
生野銀山は古い歴史を感じさせるだけでなく、ジャニーズのような芸能界も感じさせてくれる場所。(笑)
かの有名な銀山ボーイズも写真付きで紹介していた。
銀山ボーイズは今でも元気かなあ。(笑)
悠久の館の向かい側には精錬所跡があり、採掘した鉱石などから金属を抽出していた。
悠久の館に近い対岸には多田銀銅山代官所跡遺跡がある。
先の歩道では道中に綺麗に色づいた紅葉が目を楽しませてくれる。
水抜通風穴跡なども見ることができて、山の中に空洞があることを実感できる。
金山彦神社
神社の先には銀山史跡後の一部である坑内の青木間歩(あおきまぶ)に入って見学できる。
中はまるでダンジョン。
坑内の温度は11.5度で外に比べて少し低めだが湿度が高いので寒くない。
ところどころ、坑内でノミを使った手掘り跡を確認することができる。
坑内を出て少し上にも堀跡が見られる。
露頭堀の跡
青木間歩から離れて道路奥を歩いていくと面白い看板があった。
第1工場跡
どうやらここは、たまごパック誕生の地らしい。(笑)
たまごパックは加茂守さんが開発して特許まで取得した素晴らしい発明品。
自分を含めほとんどの人が恩恵を受けてるのではないでしょうか。
まさか、銀銅山エリアで発明品について教えてもらえるとは思わなかった。(笑)
最後に、悠久の館の向かい側にある精錬所跡を観光。
悠久広場、又は「堀家精錬所跡」とも呼ばれている場所。
島根県の鉱業家で「鉱山王」と呼ばれた堀藤十郎が採掘権を得て銀・銅・鉛の生産を行ったと言われています。
銀や銅の価格暴落により休業に追い込まれたようで、暴落が無ければ今でも建物は存在していたかも。
気軽に来た猪名川町だが、歴史深く自然と文化にあふれた町でした。
悠久の館(多田銀銅山遺跡)
住所:兵庫県川辺郡猪名川町銀山 長家前4
営業時間:9時~17時
定休日:毎週月曜日、12月29日~1月3日
駐車場:あり
TEL:072-767-2600
HP:https://www.town.inagawa.lg.jp/soshiki/1036/gyomu/1/tadagindozan/1064.html