人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

ラクして速いが一番すごいのは誰もが認めるところ。どうすればそんな事ができるようになるか、本書が教えてくれるので余った時間で楽する事を考えよう。

「ラクして速い」が一番すごい

 

楽して速い!

すごく魅力的な言葉。

 

仕事を早く終わらせるのは

サラリーマンなら誰でも思うところ。

 

しかし、一所懸命やって疲れるなら

早くやらなくても良い。

 

そう思ってしまう人もいますね。

やはり、「楽して」がキーワード。

 

誤解をしていけないのは、楽をするのは

「手抜きではない」ということ。

 

力の入れどころをわきまえて

無駄な仕事を減らすことです。

 

本書の作者は外資系コンサルティングに

24年ほど関わっていて、その中から

優秀なリーダーや幹部を選抜してきた。

 

そんな人の目利きができる人が書いた本。

 

本書は優秀なリーダーや幹部がしていた

楽して速い仕事の仕方やり方の教科書。

 

本書で訴えていたのは、会社で働き速く

仕事を終わらせるためには人との連携が

不可欠というのを訴えている。

 

自分のスキルを上げる方法というより

他者との連携のためのスキルについて

書かれています。

 

なるほど、一人が頑張ってもできる事は

たかだかしれています。

 

もちろん、個人が頑張る方法も書かれて

いるので安心して読んでください。

 

目次

 

内容で気になった部分をピックアップ

 

こうして書いていくと自分的には

個人のスキルを上げることに目が行く。

 

スマホの音声入力なんかは代表的。

 

たくさんの音声認識アプリがあるので

さっそく試してみる。

 

対人に関しては、仕事のできない

3タイプへの対応方法が面白かった。

  1. そもそも仕事が遅い
  2. 抱え込んで自爆する
  3. 間違えても気にしない

 

上記の3タイプがどう仕事ができないか

細かく分析しています。

 

さらに、対応策も書かれているので

チームで仕事をするための指南書とも

考えることも出来ます。

 

異業種の成功法則をパクるのも

自分の狭い世界にとらわれずに良い。

 

同じ業種からだと考え方がかたよるので

異種業界の人成功法則を真似ると

考え方も参考になります。。

 

会社で結果を出したい人や無駄な仕事を

したくない人にはピッタリの本。

モバイルバージョンを終了