人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

「読む筋トレ」を読んでると「筋トレ」しておかないと人生損している事を実感します。

「読む筋トレ」

 

筋肉を付けるというよりは、鈍った筋肉に

ちょいと刺激を与えている感じの日々。

 

そんな中で目にした本

「読む筋トレ」というのは面白い。

 

直ぐに手に取って読んでみる。

 

だいたい「筋トレ本」というのは

「筋トレの仕方」が書いている本が

ほとんどだと思います。

 

あとは「ダイエット」するのに「筋トレ」

をお勧めしている本とか。

 

それに対して「読む筋トレ」の中身は

まずは「筋トレの続けかた」「考え方」

について記述されています。

 

そんな項目が延々と本書の後半まで

書かれています。

 

まずは「ボディメイク」が基本。

 

その過程で副産物的に「ダイエット」にも

なるという主張。

 

ちなみに本書では「ダイエット本」では

ないのであまり書かれていません。

 

あくまで「筋トレ本」。

 

そして以下に書かれている事を少し

ピックアップしてみました。

 

どこか「ビジネス書」で書いてあるような

事がらが並んでいます。(笑)

 

まるで「ブログ」を書くための

「秘訣書」みたいです。(笑)

 

「ジムはなぜ続かないか」「ジム」

「ブログ」に置き換えたらまんまそのまま

ブログを書くために必要な項目です。(笑)

 

上記にあげた3項目について書くと

 

「ジムはなぜ続かないか」

  1. 目標が明確でない。
  2. 無茶な目標を掲げない。
  3. 今の自分と向き合う。

「なりたい自分」より「なれる自分」

無理をせずコツコツする事を説いてます。

 

「仕組みが出来ればぐうたらでもできる」

  1. 「仕組化」すると「努力」しなくて済む。
  2. 「没頭」できるようにする。
  3. 「没頭するための条件」

 

「スキマ時間から始めよう」

 

ここまで述べてからやっと

「筋トレの具体的な方法」です。

 

「筋トレ」のやり方が分からない人

肘を床につけて同じ姿勢をキープ。

本書より

 

肘を床につけて「肘立伏せ」みたいな

体勢になります。

 

実際には「肘立伏せ」という言葉は

ありませんが。

 

そこから先の「筋トレの仕方」は本書を

読んでもらうとします。

 

「筋トレ」ってどんな方法でも良いと

個人的には思います。

 

それを継続する事が難しいだけで。

 

継続さえできれば「筋トレの技術」

上がっていくのではないでしょうか?

 

そう考えると本書はかなりの良書では

無いかと思います。

 

モバイルバージョンを終了