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筍(たけのこ)のアク抜きをやってみた。ヌカが無かったので米のとぎ汁で代用。うまくアク抜きができたのでおいしいタケノコ料理を満喫できた。

我が家に筍(たけのこ)がやってきた。

てか、テロです。(笑)

本日は家庭の都合で一人。

 

自由を満喫していたところに、

タケノコ爆弾が送られてきた。(汗)

 

なぜ、そんなにたけのこを毛嫌いするの?

なんて声が聞こえてきます。(幻聴)

 

それは、たけのこの処理の仕方を

知らないからにほかならない。

 

送られてきたタケノコは、いつもは

筍好きである嫁さんが処理していた。

 

もちろん、自分自身はしたことない。

下処理に時間が掛かるのだけは分かる。

 

そのため、嫁さんに丸投げしてた。

 

しかし、今夜は一人。

しかもタケノコは朝堀のタケノコ。

どうやら、朝堀のタケノコは

早く処理しないと味が落ちるらしい。

 

覚悟を決めてアク抜き作業開始。

 

嫁さんいわく、

「タケノコにはヌカが付き物」らしい。

 

しかし、送られてきたタケノコには

ヌカがついていない。

それなら、米のとぎ汁でも代用ができる

と、アドバイスをもらった。

 

さっそく夕食用のお米を研いで

お米のとぎ汁を用意する。

 

大きめの鍋にとぎ汁を注ぎ込む。

 

さて、次にタケノコ本体の攻略。

皮を・いていかないといけない。

 

少し茶色い部分がなくなるまで

ひたすら皮むきをしていった。

しかしそれではキリがない。

 

玉ねぎをむくようにしていくと、

最後には無くなってしまいそう。

不本意ながら、色のある先の部分は

残すことにした。

 

根本の硬そうなところを切り取る。

目安は色の濃い点のあるところ。

 

先も数センチ切った。

 

火が通るように?縦に切れ込みを入れる。

 

産毛がありますが、これ以上

皮はむかず茹でることにします。

 

冷たい水の状態からたけのこを投入。

落し蓋をして、にこぼれに対処。

筍を空気に触れさせないためでもある。

 

写真では水の量が多かったので

少し水を廃棄して調整。

 

沸騰したら中火でやく40分くらい煮ます。

煮立って筍の根本に串が刺さればOK。

 

今回は50分ほど煮込んで終わり。

クシを刺して確認しなかった。

 

結果的には柔らかく煮ることができた。

 

お湯が冷めるまで放置。

 

アク抜きのできあがり。

煮てる最中から美味しそうなタケノコの

匂いが充満していました。

 

仕上げはジプロックに入れて冷凍。

以上でタケノコのアク抜きが完成。

 

後日、このたけのこを使って料理を作って

くれたのですが美味しかった。

結果としては、アク抜きは大成功。

保存方法もバッチリでした。

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