イチゴの土の再利用を目指して土の消毒
などの作業をしていました。
消毒期間としてはそれぞれ
- (プランター編)では約2週間
- (ゴミ袋編)でが約1周間
消毒には十分な長さの期間。
たっぷりと「太陽の熱」での消毒。
水を貯めて消毒していたプランターは
水を抜いてみると写真の状態。
白い砂は軽いためか表面が白く見えます。
空気が抜けたためか、だいぶん土の位置が
かなり下がっています。
そしてゴミ袋に入れた方の「培養土」。
これはプランターに戻すだけですが
その際に「土の栄養」を補充します。
「土のリサイク材」280円×3
消毒した土に植物が育つための環境を
整えてくれるそうです。
もちろん 「苦土石灰」(くどせっかい)や
「化学肥料」、「赤玉土」、「腐葉土」など
それぞれ混ぜても良いのですが。
苦土石灰
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化成肥料
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これだけでも「培養土」の再利用が
できそうです。
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「土のリサイク材」と同じ系統ですね。
それぞれいろんな物質をまぜるのは
少しハードルが高いように思えます。
何年かしてますが
なんせ初心者ですから。(笑)
それに広いお庭なら良いのですが我が家は
「プランター」しかありません。
こんな手軽な「土のリサイクル用品」で
まかなえると思います。
水を貯めて消毒したプランターの方には
「土のリサイクル材」をまぜるだけ。
土を戻す方のプランターは以前に土を
ふるいに掛けていたので敷石は入ってます。
「消毒した培養土」の袋に「リサイクル
の土」を入れて「ビニール内」で混和。
しっかりと土同士を混ぜ込みます。
ビニール袋が破れないように注意して
混ぜると混ざりやすいです。
以上の手順でそれぞれのプランターに
「培養土」を入れて最期に「猫よけ」。
「消毒」したての「培養土」は熱い!
熱と土自体が落ち着いてから
「苗」を植えていきます。
それまでにふかふかな土の上に
「猫」がおしっこをしないようにブロック!
これで「苗」を植えこむための準備OK。
本日は以上です。