人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

龍安寺に自転車で行ってきました。目的は「つくばい」なので「吾唯足知」を知り、幸せになる悟りを開いてきます。(笑)

自転車で龍安寺に行って来た。

 

長年京都に住んでいますが、

中に入るのは初めてかも。

 

結構、急な坂を登って

 

立命館大学を通過。

立命館大学前の道を走っていくと

龍安寺(りょうあんじ)に着く予定。

 

きぬかけの路

 

龍安寺の駐車場&駐輪場

 

二輪車駐車場

 

駐車場からすぐ近くの入り口。

 

お土産処

 

魅力的なお店が並びます。

 

個人的にはこの一画のお店が気に入った。

ゆばコロッケゆばまんが販売されてる。

 

ここまで「ゆば」を押し出してるお店は

めずらしいので興味深い。

 

けど、食事したばかりなので今回はパス。

 

一人で食べるのも何だし、今度は友人と

ワイワイ言いながら食べるつもり。

 

500円の拝観券を購入。

 

実は今回の参拝の目的は知足の蹲踞。

「ちそくのつくばい」と読みます。

 

幸せを引き寄せる お金の習慣

紹介されていた言葉。

 

幸せを引き寄せる お金の習慣を読んだ

プレビュー記事が以下。

幸せを引き寄せるお金の習慣を身につけたくないですか?お金の良い習慣を身につけ、最終目標は自分が幸せになる事。そのためには他の人にも幸せになってもらいます。

本書では絵で描かれており、

実際の姿を見たくなりました。

 

お金も幸せも引き寄せるかもしれない

知足の蹲踞

 

幸いにも知足の蹲踞は地元の京都竜安寺に

ある事が分かったので来てみました。

 

参拝受付

ここで拝観券を購入。

 

参拝受付からすぐ近くの山門から有料。

 

龍安寺全景

目指すは石庭と。

 

池の風景が素晴らしい。

午前中の空気が凛として気持ちがよい。

 

案内板があるので迷わずに行ける。

 

庫裏(くり)

 

庫裏は、石庭参拝入り口でもある。

ここで参観券を半分もぎられ、

パンフレットをいただけます。

 

「吾唯足知」に、やっと会えました。

もっと大きい物を想像していましたが

思ったのとは違いました。

 

行こうと思えば近くまで行けるみたい。

 

とはいえ、後から知ったのですが

これはどうやら偽物。

本物は非公開の茶室「蔵六庵」に

置かれてるそう。(泣)

 

パンフレットでは見事にみえた

「吾唯足知」の文字がほとんど見えない。

 

パンフレットはこんなにクリア。

 

しかし、角度を変えると水で満たされた

足の部分以外しっかり見えました。

 

真ん中の四角を口として周りの部首に

共通する漢字ができあがって

「吾唯足知」ができあがる。

 

「吾唯足知」われただ足ことを知る

「知足の者は、貧しいといえども富めり、

不知足の者は、富めりといえども貧し」

 

有名な石庭

世界文化遺産の一部でもある。

観光客で賑わってます。

 

確かにキレイですが、思ったより小さい。

 

しかし、奥を傾斜させて塀の部分を

奥深くして広く見せています。

目の錯覚を利用しているので騙される。

なるほど、角度によって広く見える。

 

石庭は「方丈」と呼ばれる建物の前。

 

方丈の周りには綺麗な庭があります。

 

仏殿に続く道ですが立ち入り禁止。

 

帰りに池の周りを歩くと湯とうふ屋の

入り口と看板が見えます。

 

西源院 (せいげんいん)

「七草湯どうふ」1500円、

精進料理湯どうふ付3300円

まあまあ高めの値段。

 

外国人向けに英語のメニューも

書かれているのが印象的。

 

一度くらいはここで食べてみたい。

 

西源院の前の風景

食べ物の持ち込みは禁止のよう。

山門に戻って来ました。

 
急に家から呼び出しがあって
 
龍安寺をあとにする事になりました。

 
今度はもう少しゆっくり来るつもり。

 
それにしても「吾唯足知」は良かった。
 
なんか、悟りを開けそうです。

 
おまけ
 
バス停は二ヶ所あり、龍安寺正門前と
 
駐輪場&駐車場の近くにあります。

 

龍安寺正門前

 

駐輪場&駐車場の近く

 
嵐電へも徒歩約10分ほど。

 

龍安寺

住所:京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13

拝観時間

拝観料

HP:http://www.ryoanji.jp/top.html

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