人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

雲ヶ畑林業総合センターに行ってきてお茶してきました。山奥ですが京都府立植物園から車で30分くらいの場所にある秘境。(笑)静かに森林浴をして過ごしたい人には持ってこい。

京都の北部山間地域をドライブして

たどり着いた雲ヶ畑林業総合センター。

京都の北部山間地域をドライブしてきたのでレビューしてみる(前編)。(螢谷キャンプ場から雲ヶ畑林業総合センター奥まで行って戻って雲ヶ畑小中学校まで)

 

実際に利用させてもらった時のレポ。

 

森林浴という言葉がピッタリの場所。

そんなところにポツネンとある建物。

 

緑に囲まれた安らぎの空間。

都市と山村の人々との交流の場に。

そんなキャッチフレーズに惹かれてきた。

 

造りはまるでバンガロー。

といっても、宿泊施設ではありません。

 

あくまで森の茶房で喫茶軽食コーナー。

 

雑然としていますが材木が目立つ。

後ほど店員さんに教えてもらったが

バーベキューなどこの場所でできる。

 

2階の入り口前

 

木のテーブルとイス。

木の造りは気持ちをホッとさせる。

 

メニュー

もちろん山の中なので値段はそれ相応。

 

山間に安さを求めて来てる訳ではないので

適正な値段かと。

 

メニューを見るとホント山の喫茶店。

 

中には地域交流の写真を含め花の写真や

木彫りの動物がたくさん飾られてます。

 

別の場所の一角にも木彫り展をしてる。

 

本も置いてあるが不思議な組み合わせ。

 

スタッフの趣味なのか経営関係の本が

目立つ気がする。

 

なるほど、松下幸之助の本が多いので

経営関係の本が多いのは納得。

個人的には読んでみたい本。

 

テレビもあり地域の集会所のイメージ。

 

大きな暖炉?薪ストーブっぽい。

 

冬場は雪がつもるので現役で活躍中。

 

こんな山奥にお客さんがいたけど

地元の人出はなさそう。

 

外に出て景色を見ながらの飲食も可能。

 

現在の風景は悲惨ですが。(汗)

 

今回はテーブルにてコーヒーをいただく。

 

窓からの風景。

 

置いてある雑誌は正直古い。

 

雑誌の村を元気にするの文字が気になる。

農家カフェをはじめよう!とも書いてる。

 

逆境に負けないぞ!とも書かれていて

リアルな場所に足を踏み入れてる。(汗)

 

こちらの地域も少子高齢化が激しい。

 

地域のおばちゃん達が店員さんとして

テキパキと動いて働いています。

 

気軽に話しかけられる雰囲気なので

この辺の地域の事を教えてもらった。

 

まずこの雲ヶ畑林業総合センターについて

聞くとチラシをもらった。

 

このへん地域の紹介。

雲ヶ畑を中心としたドライブするための

周辺地域を紹介していただきました。

 

他にも、センターを会議室として使ったり

さまざまなイベントとしても使われる。

 

先ほど紹介した1階建物下の部分では

バーベキューをしたりもできます。

 

セット料金2000円とトイレ利用料300円

 

駐車場には普通車15台ほど駐車できるので

団体でも利用できます。

 

この部分でバーベキューが楽しめます。

市内のにぎやかなところから、たった

30分くらいで静かなところにこれるので

案外穴場として楽しめるかも。

 

雲ケ畑林業総合センター

住所:京都府京都市北区雲ケ畑中津川町323

営業日:木~日曜・祝日

定休日:月~水曜日

営業時間:10:00~16:00ごろ

駐車場:約15台

TEL:075-406-2215

HP:https://kitayama3.jp/kumogahata/17318/

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