人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

舞鶴旅行に行ってきたが魅力的な物が多すぎる!カニを始めとした料理に心奪われる展望や自然の風景、深い歴史にレンガ造りの味のある建物など何度訪れても楽しめる。

舞鶴に行ってきました。

コロナウイルスで外出は控える傾向にあり

人混みを避けつつも観光地に行ってみた。

 

道路は比較的空いているのも

コロナウイルスの影響?

 

昼食を食べに目指したのは

道の駅 舞鶴港とれとれセンター

 

敷地内にある海鮮市場へ。

 

昼食時間ということもあり

今回の旅行で一番賑わっていた。

 

たくさんの海の幸が販売されていて

新鮮な魚やカニが手に入ります。

2月いっぱいでカニの季節とはさよならなので

今回が新鮮なカニを食べる最後のチャンス。

 

とはいえ、一杯15000円を超えていたので

ここで食べるのは自重。

 

そこまでお金を出すなら旅館やホテルで

ゆっくりと飲みながら食べたいもの。

 

車で来ているのでお酒も飲めませんし。

 

バスツアーや運転しない人は、こちらで

1杯飲みながら気に入った新鮮な海鮮モノや

カニを食べるのには良い場所。

 

呑助にはたまらない「さばのへしこ」

お酒のお供にピッタリでご飯も進む一品。

 

販売している向かいには食事エリアがあり

連休なのに座席は空いてた。

たぶん、普段ならギュウギュウ詰めで

座るところもなかなか無いのだろう。

 

蟹には手が出なかったが

お安く気に入った海鮮をいただいた。

 

舞鶴を観光するためには情報収集が大事。

 

インターネットで情報は得られるが

地元でしか聞けないアドバイスがあったり

するので侮れない。

 

情報収取へ向かったのは

まいづる観光ステーション

まいづる観光ネットより

http://www.maizuru-kanko.net/spot/gourmet/station.php

 

JR西舞鶴駅の中にあります。

聞きたかったのは、西舞鶴駅や東舞鶴駅で

夕食が食べられるお店が開いてるかどうか。

 

昼間に車で走っていると、オープンしている

お店が少なかく感じたので確認したかった。

 

もし、ビジネスホテルや車中泊することに

なったとしても現地の料理が食べられれば

それで良い。

 

オススメのホテルも教えてもらいました。

 

ここで舞鶴航空基地の見学ができない事と

戦艦の見学ができないことが発覚。

 

舞鶴航空基地の見学は14:00~15:00の間

時間が決まっていたので、それに合わせて

行動するつもりだったのでショック。

 

これで時間に縛られるものがなくなり

行けるところを数多く回ることにする。

 

すぐ近くにある市営駐車場を利用の際には

まいづる観光ステーションに申請すると

1時間駐車料金が無料になるとのこと。

 

市営駐車場に駐車してすぐとなりの

田辺城跡(舞鶴公園)へ。

 

実は入り口の城門内が充実しすぎて公園内の

舞鶴ふるさと発見館(郷土資料館)に行くのを

忘れるといった大失態を起こしてしまった。(泣)

上には田辺城資料館がある。

 

それほど城門内の田辺城資料館にある資料が

素晴らしかったということ。

 

本物を見て触れるので、舞鶴に来たら

ぜひ立ち寄ってほしい場所。

 

歴史好きにはたまらない場所であろう。

田辺城跡(舞鶴公園)正門上の田辺城資料館では歴史的価値のある兜やマスクなど本物を触ったり装着したり出来る。旅の思い出になることは間違いない。

 

そして舞鶴に来たら外すことはできない

戦艦と舞鶴赤れんがパーク

 

しかし先程、まいづる観光ステーションで

戦艦の見学ができないことが発覚。

 

コロナウイルスのため

一般見学は中止になっていた。

 

以前来た時に戦艦の見学はできた。

赤レンガパークと自衛艦見学は舞鶴の観光には絶対に外せない!舞鶴は天橋立しか無いと思ってるともったいない事になります。(笑)

 

コロナでの中止はいいとして

舞鶴航空基地の見学ができなかったのは

なかなかに痛かった。

 

舞鶴赤れんがパークの施設内は時期ごとに

変わっていたりするので、以前来た人も

マンネリ化せずに楽しめるのでは?

 

有料施設では赤れんが博物館がオススメ。

舞鶴引揚記念館と2館共通の観覧券を

購入するとお得。

1泊するのであれば、翌日でも使えるので

無理して1日に2ヶ所回らなくても良いので

お得な共通券購入がオススメ。

 

ちなみに翌日に舞鶴引揚記念館へ行きました。

舞鶴引揚記念館では戦争中にシベリアで抑留された人々が体験した過酷な生活状況を知ることができる。岸壁の母が生まれた引揚桟橋で帰国を待つ女性たちが切ない。

 

舞鶴赤れんが博物館では赤れんがにちなんで

世界のレンガについて観覧できます。

 

舞鶴には赤レンガでつくられた建物が

たくさんあり日本遺産構成文化財など

多数紹介されていた。

おかげで観光したい場所が増えすぎて

嬉しい悲鳴を上げてしまった。(笑)

 

もう少し暖かくなってからバイクで来る

バイク案件かな。

 

赤れんが博物館から離れた施設で

博物館とは関係なく使われている

多種色多様なのレンガがシュール(笑)。

 

赤れんがパークからの戦艦風景。

もっと近くで見られたら良かったのに!

 

さて、今晩の宿を検索。

車中泊をするには舞鶴は寒く寝具もないので

ホテルを手配。

 

幸いにもビジネスホテルにはいくつかの

空室があり申込みに成功。

 

シーサイドホテル パルコ

連休の真ん中で飛び込みでの予約。

1泊2日でビュッフェ形式での朝食付き

6000円は許容範囲な値段。

 

ホテルの眼前には若狭湾が広がっており

心癒される景色が広がる。

 

ホテル横に隣接されたレストランも良いが

近所でオススメの料理屋を教えてもらった。

 

ホテルで紹介されたオススメの料理屋が

たくさんあり迷った末に大地の蔵へ。

 

大地の蔵

https://shusai-daichinokura.owst.jp/

最初は少なかったお客さんだったが

あっという間ににぎやかになった。

 

結局カニは食べなかったが、よく考えたら

観光地に来て海の幸以外にも美味しく

料理をいただけたので贅沢だった。

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