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桂川河川敷公園でヒメボタルを見ることができました。ほんの数匹だけでしたが、少しだけ幸せな気持ちになれました。天王山夢ほたる公園ではホタルはいなかった。

京都新聞で取り上げられていたホタル。

京都新聞より

https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20190530000027

 

場所は桂川河川敷公園

 

下見はバッチリ!(笑)

 

明るいところは問題ないので

暗い場所からの撮影。

この交差点から奥はほとんど電灯がない。

この時の時間で19時半。

 

目的のホタルはヒメボタル

発光する光は儚げな淡い色らしい。

 

真っ暗だったので、場所の説明は

昼間の画像で行います。

 

公園入り口に近づくと、車で来たと

思われる女性に話しかけられた。

 

ちょうどこの辺に停車していた。

女性もやはり京都新聞を見て来たらしい。

 

自分もホタルをみるために桂川河川敷公園

に来るのは初めてと伝える。

 

そう伝えると、女性はお礼を言って

車に帰っていった。

 

たぶん、たくさんのホタルを見ましたと

伝えれば、車を置いて見に行ったのでは?

 

さて、結論としてはホタルを見ることが

できたので少しホッとした。

 

写せた写真はこれ1枚。

本気で写真を撮るなら一眼レフは必須。

 

実際の我が愛機は

PowerShot SX710HS

コンパクトデジカメではこんなもんでしょう。

まあ、証拠写真です。(笑)

 

しかし、恋人を連れていって、蛍の光で

ロマンチックにひたるのは無理な数。

 

水辺の近くで数匹、辛うじて見える程度。

 

これはこれで、ホタルの光に少し癒されて

ここまでやって来たカイはあった。

 

ホタルの存在を確認できただけで十分。

 

もしかしたら、次に来る時には

ホタルの乱舞が見られるかもしれないから。

 

今回の気温がやや低くちょっと肌寒い。

もう少し気温が上がれば期待できそう。

 

記事には

午前0時を過ぎると、100匹以上が活発に光り始め、

夜空に輝く星のように明滅を繰り返した。

と書いていた。

https://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20190530000027

 

写真の撮影者の根気と編集テクニックの

すごさを実感しただけでした。

 

それなら、もう一カ所に移動。

 

天王山夢ほたる公園

こちらも結論を先に書くと

ホタルを確認する事はできなかった。

昼間の写真

 

周りは暗いし、ホタルがいれば

すぐに分かりそうな環境。

天王山夢ほたる公園でもホタルが見えたら

みんなが幸せになれそうなきがします。

 

注意

ホタルを見に行く時は、ライトの明かりに

注意して決して周りを照らさないように

 

大きな声や物音を出すのもやめましょう。

公園の入り口くらいでライトを消して。

 

ホタルを探すのにライトで照らすなんて

もっての他です。

 

ホタルが光を放つのはオスとメスが

であうための信号です。

 

強い光を当ててしまうとオスとメスが

出会えなくなってしまいます。

 

それこそ、蛍の数が少なくなって

蛍の乱舞を見ることができなくなって

残念な思いをする事になります。

 

どうぞ、蛍と自然を大事にしましょう。

 

桂川河川敷公園

住所:京都府乙訓郡大山崎町円明寺東嶋

開場時間:午前9時~午後4時30分

6月から8月のみ 午前8時~午後6時

 

休場日:月曜日

TEL:075-956-0567

HP:http://www.town.oyamazaki.kyoto.jp/annai/kyoikuiinkai/oyamazakichokyoikuiinkaitaiikukan/shisetsuannai/sonotasportsshisetsu/1619.html

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