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副業をしている人で確定申告に「自分で納付」を選択した人は、京都市市税事務所へ行って納付書類を記述して納付しないといけない。

京都市市税事務所へ行ってきた。

目的は住民税を納める手続きのため。

手続きについて順を追って説明する。

 

先日確定申告した。

 

自分自身は本業を持っていてさらに

本業以外にも副業をしている。

 

本業の方に副業をしているのが

バレないようにするためには

副業分を自分で納付しないといけない。

 

書類で言うと確定申告書のこの部分。

 

「自分で納付」となっている。

もちろん、e-Taxでも「自分で納付」

チェックすることもできる。

 

しかし、文字通り自分で納付するためには

京都市民は京都市市税事務所に行って

手続きをしないといけない。

 

京都では副業をしていて「自分で納付」を

するのであれば京都市市税事務所へは

必ず行って申請しないといけない。

 

納付に必要なもの

実際には源泉徴収票があればすべて書ける。

 

支払金額や支払い者の情報を必要書類に

書き込むことになるが記入に必要な事項は

源泉徴収票にすべて書いている。

 

代表者の名前をは源泉徴収票にはないが

書類に無記名でも受け取ってくれた。

 

来年度から書類を用意してから必要事項を

記入して市税事務所に持っていこうと思い

必要書類がダウンロードできるか聞いてみた。

 

担当の人に教えてもらったページを

見つけることができなかったので

分かり次第リンクを貼ります。

 

税務署はe-Taxなどネットで確定申告が可能。

確定申告書等作成コーナー

 

京都市市税事務所はネット申請できない?

京都市市税事務所の窓口の人に

ネットで登録ができるようにならないか

質問してみた。

 

すると返事は「今の所できない」だそう。

 

税務署は「国」が管轄しているので

京都市とは規模や予算が違うとのこと。

 

なるほど、しばらくはインターネットで

市税事務所に申告するのは無理みたい。

 

まとめ

確定申告はe-Taxで申告したあと

京都市市税事務所で「自分で納付」。

 

京都市市税事務所(固定資産税、市・府民税)

住所: 京都府京都市中京区円福寺町 337 室町通御池南入ル

開庁時間:午前8時30分~午後5時

閉庁日:土,日,祝日及び年末年始

駐車場:なし(駐輪場もなし)

最寄り駅:

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