人生一度!腰椎破裂骨折にも負けない!

「PowerShot SX710HS」の「手持ち夜景モード」は本当にきれいなのか?

新しいデジカメを手に入れて最近調子に

乗っている今日このごろ。(笑)

 

新しいデジカメを手に入れてた時の記事

コンパクトデジカメ「PowerShot SX710HS」が我が家に降臨!

コンデジ「PowerShot SX710HS」の外観とアクセサリーの紹介

 

先日行った京都のイベント「花灯路」

「PowerShot SX710HS」を使用して

感じたことを書いていきます。

 

以下が「花灯路」に参加した時の記事。

今年もやってきました!2016年「花灯路」はデートに持って来いですよ!

 

まずはスマホの「GALAXY SⅢ」との

画像を比較してみます。

 

そもそも「PowerShot SX710HS」

購入する動機は夜の画像への不満から。

 

スマホだと暗い時に撮影した画像が

ほぼ真っ暗に近くなるからです。

 

これはどうやら「レンズの直径の小ささ」

に関係があるようです。

 

光を取り込む入り口の大きさに左右されて

しまうからだそうです。

 

なのでデジカメの方の画像のほうが

明るめに撮影できるようです。

 

画像の比較。

「PowerShot SX710HS」の画像

「GALAXY SⅢ」の画像

 

しかし、この画像に限ってはスマホの

「GALAXY SⅢ」の画像の方が、より

「現物の色に近い」色彩でした。

 

デジカメの「PowerShot SX710HS」の方が

やや青みがかっている感じがします。

 

手軽に扱えるほうが良いと思っている

自分としてはスマホの画像が使えるのは

どちらかと言うとありがたい。

 

しかしこの辺はテクニックでカバーできる

ようにしていくのが課題です。

 

「PowerShot SX710HS」の設定で

色彩など変えられるようです。

 

撮影時の設定「マイカラー」

撮影後の加工「レタッチマイカラー」など

工夫する余地ありです。

 

あまり撮影後に加工するのはめんどくさいし

できれば避けたいところです。

 

周りがまだ多少明るければ、スマホの方が

画像として使えるようです。

 

しかし反対に周りが真っ暗になっての

写真に関しては圧倒的にデジカメの方に

軍配があがります。

 

二年坂の比較画像

「PowerShot SX710HS」の画像

 

「GALAXY SⅢ」の画像

 

この画像だけで、やはりデジカメを購入した

「かい」があったというモノです。

 

五重塔の比較画像

「PowerShot SX710HS」の画像

 

「GALAXY SⅢ」の画像

 

五重塔も「PowerShot SX710HS」

の方が断然きれいですね。

 

ちなみに「手持ち夜景モード」で撮影。

断然キレイなんじゃないでしょうか?

 

「PowerShot SX710HS」にある

モードの中に「手持ち夜景モード」

ありな夜景が撮影できます。

 

遠くの銅像の写真ですが違いがわかると

思います。

 

ノーマル

 

「手持ち夜景モード」

 

「手持ち夜景モード」の方がきれいです。

一眼レフなんかと比べちゃダメですよ。

 

あくまでコンパクトデジカメとしての

性能ですから。(笑)

 

そんなキレイに撮影できる

「手持ち夜景モード」

 

少し特徴があり、普通の撮影の時より

被写体がアップになります。

 

それは比較画像の銅像の大きさで

違いが解ると思います。

 

もうひとつの特徴は画像ファイルの

サイズが大きくなります。

 

大体3~5倍くらいのサイズの大きさが

変わってきます。

 

これは後ほど画像ファイルを圧縮すると

見た目それほど変わらずファイルサイズを

小さくできるので問題はないと思います。

 

しいて言えば、ファイルを小さくする

作業が増えるくらいです。

 

汚い画像を撮ることを考えれば安いもの。

 

最後に画像を保存するのに多少時間が

掛かってしまいます。

 

これはSDカードを高速の物に変えると

変わるかもしれないのでやってみます。

 

「手持ち夜景モード」に関してまとめる

 

少し欠点が目立ちましたが、これも

キレイな画像を撮るためです。

 

これからもドンドン使っていきます。

 

PowerShot SX710HS

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