超一流の成功者は、なぜ「仕事終わりのサウナ」を好むのか?
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66276
別に自分が成功者になりたい訳ではないが
成功者と言われる人の行動は気になる。
それは、成功者の合理的な行動や考えが
自分の行動の参考になるから。
夏の暑さに負けで、最近の運動は控え気味
なのですが、汗のかき方は気になる。
駅から職場までの距離があるので
毎日運動がてら汗をかきます。
ちょうど良い運動と思って歩いてるけど
仕事に行くまでに目が覚めて丁度よい。
朝に頭をリフレッシュさせるために
ジムに行って運動することも考えていた。
しかし、本文で述べられているのは
超一流は仕事が終わった後に汗をかくと
決めているそうです。
理由は仕事前に運動すると疲れるから。
ごもっともな理由でございます。
引用
仕事後に汗をかくことで「この疲れは仕事によるものではなく運動によるもの」と脳に思い込ませます。「仕事の疲れ」を「運動後の心地良い疲れ」に書き換えているのです。
上記の話について述べられた
デザートのたとえ話が秀逸。
なぜコース料理でデザートを最後に食べるか知っているか? それはデザートによって、それまでの料理が口に合わなくても、すべて帳消しにできる効果があるからなんだ
口に合わない料理=仕事の疲れ
なるほど、結果的に仕事の疲れを
無かったことにするわけですね。
スポーツによる心地よい疲れに置き換えて
心身ともにリフレッシュする。
なるほど、考えています。
本当に、同じ運動をして汗をかいても
こんなにも意味合いが変わってきます。
超一流のこういう考え方を取り入れたい。
仕事が終わって早く帰って休みたいのが
本音ですが。(笑)
同じ汗をかくのでも
運動やスポーツだけとは限りません。
サウナでの発汗も有益。
サウナで汗をかくと、これまた仕事の疲れを
運動後の心地良い疲れに変換します。
サウナなら、運動の苦手な人もOK。
なんせ、「座っているだけ」だから。
サウナは体の芯まで温まるので
自律神経を整えるのにも良いです。
休日にスパへもよく行くそうです。
これもまねしたいところ。
三流はシャワーで「カラダの汚れ」を洗い流すため。
二流は湯船につかり、「カラダの汚れ+疲労物質」を洗い流すため。
超一流はさらに「疲労の記憶」を洗い流し、エネルギーを充電するため。
個人的には今のところ、お風呂で湯船に
つかっているので二流。(ガックリ)
超一流を目指します。
京都でスパを探してみようかな。
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