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頭のいい人の「軽々と生きる」思考術では物事を多角的に見る「複眼力」の大事さを説いている。つまらないこだわりを捨てると肩の力が抜け人付き合いも楽しくなってくる。

頭のいい人の「軽々と生きる」思考術 (だいわ文庫) [ 樋口裕一 ]

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頭がよくなりたいかどうかはともかく

しんどい思いをせずに軽々と生きたい。

 

「苦労は買ってでもしろ!」

なんて他人に言われたりもするが

苦労なんてしないに限る。

 

もちろん、若いうちや今のうちに

「将来、身になる苦労」は、やっておくと

後々自分を助けることもある。

 

言っていることは真実だろう。

しかし、やはりできれば苦労はしたくない。

 

なかなか、そんな生き方は難しいが

ひょうひょうと気軽に生きていく方法は

無いものだろうか?

 

本書は、日常で生きづらさを抱えていて

もっとラクに生きていく方法を探している

人に向けての本。

 

生きづらさというのは、9割がた人間関係が

締めているとも言われている。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

 

9割という数字は人によってマチマチで

あろうと思うが、生きづらさに人間関係が

かなり締めているのは間違いない。

 

それならば、気楽に生きていくには

人間関係を改善すれば良い。

 

人間関係さえ改善できれば、少なくとも

今の生きづらさから開放される。

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Лечение наркоманииによるPixabayからの画像

 

他人との関係を改善するには

まずは自分を知らなければならない。

 

人との関係でうまく行かないのは

実は自分の頭が硬かったりする。

 

「ブレない自分」というフレーズは

一般的に褒め言葉のように使われる。

 

しかしこれは、見方を変えれば

「頭の固い頑固者」ともとれる。

 

そのため、意味もなく他者と考え方が

ぶつかることがあるのでは?

 

確固たる自分とは、

実は昔からの環境が作った可能性がある。

 

目指すのは

人間関係の等距離を目指す。

 

自分にとっても相手にとっても程よい

心の距離である等距離外交をめざす。

 

そのためには物事を多方向から見られる

「複眼力」が大事になってくる。

 

よく、「正しいか正しくないか?」で

他人と揉めたりする。

 

しかし、そもそも

「正しいか正しくないか」は2極論。

 

2極論以外の考え方もあるのだが

自分の頭が固く世界が小さいと

そんなことも考えつかない。

 

複眼力が養われると、自分の世界が広がり

いろんな見方や考え方ができる。

 

そうすると、他人と考え方の相違で

ぶつかることが少なくなる。

 

自分の狭い世界や常識で相手を決めつけたり

することがなくなると戦わずにすむ。

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Khusen RustamovによるPixabayからの画像

 

相手に合わせつつ生きていくのも大事。

逆に、相手に合わせすぎても生きづらい。

 

相手はもしかしたら、相手を利用すること

だけを考えているかもしれない。

 

良い人すぎると相手に利用されるだけ。

 

いくら相手に合わせるのが人間関係にとって

良いと言っても謙虚すぎたり自分の価値を

下に見すぎてもダメ。

 

自分の価値をあげる行動は必要。

時には相手と対立しても良い。

 

もちろん感情のぶつかり合いで喧嘩を

したりしても良好な関係は築けない。

 

そんな上手に人間関係の距離がつかめない。

 

うまい人との距離感が分からない人は

本書に書かれていることを試してみれば?

 

微妙な人間関係を構築する方法や、

楽になる考え方などが事細かく書かれている。

 

どう実践したらよいかは本書に譲るが

気楽に生きたいと思う人は必見。

 

本書を読んで考え方の広げ方が身につく。

 

おかげで、心が軽くなったので

読むだけでも生き方がラクになった。

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