飲食業界に参入するなら・・・いや飲食業界はやめよう!250円弁当閉店でお店を運営するシビアさを考察してみた。

250円弁当屋さんが閉店していました。

看板もひっくり返っています。

250en

 

 

近所のお店で常々「がんばってるなあ」

思いつつ時々お世話になっていました。

 

だって、昔の吉野家でさえも280円。

それを30円も上回る安さ。

 

弁当屋さんの真ん前にはライバル店

「スーパー」があります。

 

しかし、お弁当のたぐいは250円弁当に

比べたらそんなに安くはない。

 

まあ、「スーパー」ってざっくりと言って

「スーパー」=「鞍楽(くらら)」なんですが。

http://www.kulala.co.jp/

 

この地域ではかなり地元民に利用されて

愛されているスーパーではあります。

 

それでもそんな「鞍楽(くらら)」とは

ケンカ住み分けができていた感じを

受けていたのですが閉店とは残念!

 

こんなブログを見ていたら、原価はかなり

抑えられそうですがきびしいなあ。

 

一品料理亭

http://nyagorokucooking.blog84.fc2.com/blog-entry-69.html

 

お金を稼ぐ厳しさをひしひしと感じます。

 

常々「自分だったらこうするのに!」

そう考えて当事者としてシミュレーション

をしてみます。

 

問題を自分で作って考えるのは、ブログの

記事を書く上でも良い頭のトレーニングに

なり大事なこと。

 

また、自分のブログを育てていくにも

頭を使う良い訓練になります。

 

実際の仕事にも役に立ちますし。

 

飲食業界には昔ちょっとだけバイトをした

そんな程度の経験しかありません。

 

しかし、飲食業界の知人がいてその知人

いわく、「商売は場所できまる!」

そう言っております。

 

なるほど、僕もそう思います。

 

それから考えると、地下鉄「鞍馬口駅」

ほど近いとはいえ、ここでお店を構えると

かなり苦しいと思います。

 

人が、通行人が決して多くはないからです。

 

だから250円弁当のお店の位置には

自分なら出店しません!

 

そんな結論になってしまいます。

 

友人は良い物件が見つかるまで3年ほど

がまんしてコレと思う場所が開くのを

かなり気長に待ちました。

 

それくらい場所は大事。

だってお客さんの絶対数が少ない。

 

僕が利用させてもらっていた時は仕事の

帰りですがほとんど売り切れていました。

 

それでもお客さんの数が少なさそう。

自分なりに商売することも考えました。

 

コロッケ販売なんかも、家賃が少なく

やって見る価値はあるかな?と考えました。

 

それでも鞍馬口近辺は「薄利多売」

商売はちょっとしんどい。

 

お客さんがたくさん通る道なら良いけど。

 

その点インターネットは仕事する場所は

選びませんし、お客様(読者)を誘導する

ための仕組みづくりができます。

 

「薄利多売」の商売ががやりやすい

環境だとは思います。

 

やっぱり自分はブログで頑張っていこうと

心に誓える250円弁当店の閉店事件でした。

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