「限度額適用認定証」が送られてきたので申請、料金返却まで。

先日抜針手術を行ないました。

 

抜針手術前の入院した時に

事務の方から高額医療費について

説明を受けていました。

 

その時に申請した医療費減額の事について

ざっくりとですが書いておきます。

 

僕の時で思い出しながらで恐縮ですが

入院手術の合計費用が高額になると

事務の職員さんに教えていただきました。

 

その時に高額医療費を申請すれば

何割かのお金が帰ってくるとの事。

 

この辺は保険の種類で返却される

料金が変わってくるらしい。

 

年齢でも70歳を基準に変わったりして

色々とややこしそうです。

 

しっかり病院で聞いておきましょう。

 

そして必要書類を病院に提出すれば

いくらか返金されるようです。

 

そのために必要な書類は

自分で申し込まなければいけない。

 

細かい手続き方法は入院先の病院で

教えてくれると思います。

 

書類はもしかしたら自分で

取り寄せないといけないかも。

 

病院から書類をもらったかもしれませんが

忘れてしまいました。

 

分からなくても疑問に思ったら

看護婦さんなり事務の人に

しっかり聞いておきましょう!

 

以下にも詳しく書いています。

 

全国健康保険協会

https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3020/r151

 

ちなみに僕の場合、自分の保険に

したがって連絡した先は

「全国健康保険協会 大阪支部」

 

「全国健康保険協会」に必要書類を

郵送しました。

 

そして病院に提出する必要書類

「限度額適用認定証」を自宅へ

郵送してもらいました。

 

「全国健康保険協会 協会けんぽ」から

郵送してもらった書類がこれ

genndogakutekiyouninnteisyou (1)

 

限度額適用認定証

genndogakutekiyouninnteisyou (2)

 

同封されていた「限度額適用認定証」

についての取り扱い方と内容

genndogakutekiyouninnteisyou (3)

 

入院治療費が高額であることは

手術前から見込まれていたので

 

「全国健康保険協会」への申請は

入院中、家族に郵送してもらいました。

 

その後、無事手術、退院をはたしました。

 

退院してから後、郵送された書類

「全国健康保険協会」

「健康保険証」を病院に提出。

 

待つこと数週間。

 

色々と仕事の時間を調節しながら

返却される料金を受け取りに行きました。

 

なぜ仕事の時間を調整しないと

いけなかったか。

 

これも入院した病院によると思いますが

通常営業時間

本人が受け取りにいかないとダメでした。

 

代理で受け取ることもできたようですが

この辺は施設によると思います。

 

何はともあれ、医療費が高くなる人は

必ず高額医療について病院でしっかりと

聞いていた方が良いです。

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