幸せを引き寄せるお金の習慣を身につけたくないですか?お金の良い習慣を身につけ、最終目標は自分が幸せになる事。そのためには他の人にも幸せになってもらいます。

みなさんはお金と向き合ってますか?

私はついつい目をそらしがちです。

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給料明細をもらっても手取りがいくらか

だったかくらいにしか興味がない。

 

保険や厚生年金など考えることを

あまりしていませんでした。

 

これらに関しては考えることを

放棄していたと言っても良い。

 

だからでしょうか、手元にあまり

お金がないように思います。(泣)

 

これって、結局のところ本当は欲しい

お金を獲得することを放棄している

そう言われても仕方がない。

 

生まれてこの方、お金は汚いものと

言われて育ってきたような気がする。

 

お札にしても、硬貨にしても

色々な人の手を渡ってきているので

物理的には確かに汚い。

 

スマホの方が汚いのではないか?

なんて声も聞こえそうですが・・・。

 

物理的にはともかく、なんとなく

お金は汚いというイメージがあります。

 

それは、お金が人間関係のトラブルで

もっとも多いからでしょう。

 

だから、心のどこかでお金は不浄。

汚いものと教え込まれていたのかも。

 

これって、一部のお金持ちや宗教団体が

自分の有利さを保つために、一般庶民を

洗脳していただけでは?

 

悪いイメージを持ったままお金に接して

悪い習慣を植え付けられていたのでは?

 

そう思って、お金の習慣に関する本を

チョイスしてみた。

 

幸せを引き寄せる お金の習慣

siawasewohikiyoseruokanenosyuukan

 

自分的には、まずはお金を大好きになる

精神的構造を手に入れたい。

 

金の亡者になるつもりはなくても

お金大好き人間になるつもり。

 

自分が何をしたいか、現状ではハッキリ

これだというものはありません。

 

しかし、何かしたいと思ったときに

お金がないと出来ないと言うのはイヤ。

 

子供が親に質問する時に

ナゼ勉強をしないといけないのか?

 

上記の質問の答えの一つが以下。

 

将来やりたい事をしようとしたときに

資格が必要なこともある。

 

そのために、高校や大学に行きなさい!

そのためには勉強が必要だ・・・と説く。

 

これはそのまま、お金を稼ぐための

動機の一つと同じでは?

 

将来、

何かしたい時にお金が無いと困る。

 

お金を引き寄せるための良い習慣が

きっとあるはず。

 

そんな答えを求めて本書を手にした。

 

本書の内容は、幸せとお金について

書かれており、幸せが第一。

 

幸せになるための、お金との付き合い方

が書かれています。

 

その具体的方法も。

 

本書は第7章まで書かれています。

  1. お金とのつき合い方
  2. 「お金」って何?
  3. 稼ぐ習慣
  4. 貯める習慣
  5. 使う習慣
  6. お金が巡ってくる人脈のつくり方
  7. うまくいく「恋愛」の鍵は、実はお金だった。

 

1~2章まではお金について。

  • お金とのつき合い方
  • 「お金」って何?

 

3~5章まではお金の習慣について

  • 稼ぐ習慣
  • 貯める習慣
  • 使う習慣

 

第6章は人脈作りについて

  • お金が巡ってくる人脈のつくり方

 

第7章は恋愛について

  • うまくいく「恋愛」の鍵は、実はお金だった。

 

お金の習慣については、稼ぐだけでは

片手落ちでそれだけではいけない。

 

お金を貯める習慣や使う習慣についても

言及されています。

 

ほとんどの人がお金を増やすためには

収入を増やせばよいと考える。

 

収入「だけ」でも増やせばなんとかなる

と思っていたりします。

 

筆者はこの考え方だけではいけないと

警鐘を鳴らしています。

 

他にも貯める習慣の大切さや

お金を使う事の大切さについても

書かれています。

 

お金を貯める事についての重要性は

良くわかりますが使うことについては

正直分かりかねる部分がありました。

 

しかし、買い物にもストーリーのある

買い方を求められ、意味のない買い物は

控えなさいとあります。

 

確かにストーリーを求められない買い物は

衝動買いとして無駄遣いになる。

 

良いイメージでお金を使えば

お金に対するネガティブなイメージも

払拭されます。

 

本書を読んで一番のメリットは

お金が好きになる心になれることかも。

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