他人に軽く扱われない技法で仕事に、自分に自信を持って行動する事ができます。本を読んで前向きになれる良書。

はい、他人に軽く扱われています。(笑)

平社員のおっさんですから。

 

と言っても、まあ、同僚達と楽しく

仕事するためですけど。(言い訳)

 

楽しく仕事するのには「軽く見られる」と

いう事は利点でもあります。

 

気軽に話しかけてくれるので、会社に必要

とされる「報・連・相」が頻繁に行われて

ディスカッションも活発になる。

 

私は平社員ですが、それなりの年齢。

先輩社員として頼ってくれます。

 

そんな私ですが、やはり大事な話し合いで

軽く扱われすぎると意見が通りません。

 

普段から上司達と密に話しをしていると

そんな事は無いのですが、あまり面識の

無い人と接すると少し感じます。

 

もちろん感じる事は「軽く見られている」

 

普段は軽く見られていても良いのですが

ここぞ!という時は、軽く扱われないよう

行動したいモノです。

 

せめて、一目おかれるようにはしたい。

そんな自分にピッタリの本。

 

他人に軽く扱われない技法

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軽く扱われないための行動として

どうしたら良いか?

 

考え方と行動の仕方が書かれています。

 

もくじ

  1. 一目おかれる話し方の極意
  2. 「謙虚さ」はナメられる
  3. 「物怖じしない人」の秘密
  4. 一流の人間は「サバ」を読む
  5. 対人術は「質」より「形」!
  6. 簡単に「スペシャリスト」になる技術

 

一目おかれる話し方の極意

会話で一目置かれるための方法が

書かれています。

 

一例として

会話に数字を入れる事。

 

なおかつ、その数字は官公庁などの

信頼できるところの数字を使う。

 

これなんか具体的ですぐに使えます。

 

「謙虚さ」はナメられる

日本人は謙虚な民族と言われています。

 

しかし本書では、ただの丁寧な謙虚さに

ついて否定しています。

 

一目置かれてから謙虚にするのは良いが

最初からペコペコしていたらなめられる。

 

不用意に頭を下げると仕事はこない。

フリーランスな人などはそうかも。

 

接客業でもそうですね。

 

あんまり、ペコペコしている人からは

品物を買いたいとは思いませんものね。

 

「物怖じしない人」の秘密

自分は「物怖じしない人」に当てはまる。

ずけずけと他人に話しかけるから。

 

あんまり何にも考えていないからかも。

 

いくつか本書で書かれている項目に

「一流の雰囲気」になれておく

と書かれています。

 

30歳になる前にとも書いています。

 

ちょっと高いお金を出せば一流店に

行く事はできるのでやっておく方が

良いですね。

 

もちろん自腹で。

その方が自身がつきますからね。

 

会社のお金で行くと、どこか卑屈になる。

 

自分が会社のお金でしか行けないなんて

思い込む場合がありますからね。

 

一流の人間は「サバ」を読む

取引先に「若さのアピール」は

むしろマイナス

 

実際、頼りたい、アテにしたい人が

あまりに若いと「この人、大丈夫か?」

なんて思ってしまいます。

 

対人術は「質」より「形」!

なぜ仕事ができる人は「筋トレ」を

するのか?

 

肉体改造をすると精神的にも強くなる

 

現在実行中。

やはり、身体が資本ですからね。

 

せめて外面は強くありたい。

 

簡単に「スペシャリスト」になる技術

ひそかに「俺の方が、ずっと格上」

という意識を持つ

 

これやってます。(笑)

簡単な事なので今すぐからやりましょう。

(笑)

 

他人に軽く扱われていると感じている人は

速攻性のある本なので是非手にする事を

おすすめします。

 

読んだだけでも自分は強くなったと

勘違いさせてくれます。

 

それだけでも軽く扱われない

内面を手に入れる事ができます。

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