世界一受けたいお金の授業って誰でも受けたくなりませんか?だってみんなお金大好きですもん。

世界一受けたいお金の授業

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サラリーマンで生きてきた自分。

お金にはあまり頓着していなかった。

 

いや、ウソ。

 

お金は遊びや生活費に使っていて

いつもピーピー言っていました。

 

残念ながら今でもそうですが。(汗)

 

なぜそうなっているかはお金に対しての

知識がないから。

 

そのため、それに伴った行動がでず

苦労をしているような気がします。

 

お金の知識が無かったと言っていい。

 

例えば、給料では税金がかなり引かれて

その数字はどうやって計算されているか

など、はっきり言って分かっていない。

 

自分に知識がないと分かったら

勉強すれば良い。

 

簡単な事です。

 

問題はただ計算する知識ではなく

収入に繋げるための知識がほしい。

 

そんな考えにピッタリな本。

 

筆者の「お金を使っていいものの」

将来「リターン」が見込めそうなもの

人との縁をつくり深めるもの

そう決めているそうです。

 

これは早速身になる考え方。

 

経済の本で良く言われる

投資と消費の違いを明確にしてます。

 

気づいたらお金がなくなっている

そんな状況から抜け出すためには?

 

その場の欲望で買い物しない。

 

特に高いものは欲しいと思ったら

1週間ほど冷却期間を置く。

 

それでも「必要であれば」購入

そんな基準を決めておくそう。

 

そうしてバランスの良いお金の使い方を

マスターしていくのが良い方法。

 

そのためにはお金の使い方=収支

ついて身に付けないといけない。

 

そのための考え方を身に付ける。

 

本書ではそのための図の作り方

載っていて解説されています。

 

ここではブロックパズルとしています。

本書の心臓部分と言ってもいい。

 

この図に照らし合わせて収支の数字を

当てはめていくと収支のバランスが

良いかどうかハッキリわかります。

 

個人や家庭の収支からお店の収支まで

さらに国の収支までのバランスまで

図に当てはめると分かります。

 

図を見ることによってお金の使い方を

タイプ別に分類する事ができます。

 

タイプは4つ。

  1. 堅実キッチリ生活タイプ
  2. 収支トントン生活タイプ
  3. 贅沢生活タイプ
  4. 道楽生活タイプ

1と2は生活に困っていないタイプ

3と4は将来が危険なタイプ

 

目指すのは堅実キッチリ生活タイプ

毎月貯金のできる生活タイプです。

 

もちろんみなさんはそれを目指して

生活をしているとは思います。

 

なかなか上手くいかないですが。

 

上手く考えるためには自分のお金の

使い方を考える必要がある。

 

そのためには表を使って自分のお金の

流れを把握しないといけません。

 

そして把握できたら分析。

 

分析することによって余分な出費や

どういった所を改善したら良いか。

 

前向きに検討することができます。

 

今の自分ではおこづかいとアフィリでの

収支などで計算していこうと思います。

 

小遣い帳をつけないといけませんね。

 

単純な目標はアフィリでの収入アップ。

そのためには記事を書かないと。

 

記事を書くための寝た集めのための

お金をひねり出さないと。

 

そんな事を考える方法を本書で学び

次に繋げていきます。

 

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